松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

嬉しい訪問

2015-09-06 13:35:15 | Family・Friend
遅ればせながら夫のバースデー祝いにと駆けつけてくれた長男夫婦。




スリー・リングス・シラーズ2012 赤ワイン
南オーストラリア

飲み易く美味しく頂いた。
調べてみれば色々能書きがあるが、よくは分からない。
自分が美味しく飲めれば、それでOK

はしょって云うならば
高樹齢のシラーズを100%使用した濃縮感溢れるワイン。
ブラックベリー、スパイス、土壌を思わせるニュアンスと
樽熟成によるバニラ香がそれを包みこみ
最高のパワーとバランスを併せ持っている。
そして、ロバート何某という人物の評価として
「濃厚で力強い味わいは醸造家達のコラボレーションによる賜物。
素晴らしいコストパフォーマンス。」
と、言わしめた南オーストラリアが誇るべき秀逸な一本。


※シラーズ
 

シラーはフランスのコート・デュ・ローヌ地方を原産とする
 赤ワイン用ブドウ品種。
 ローヌはボルドー、ブルゴーニュと並び
 フランスワインの御三家のひとつ。
 そのローヌでも高級なワインが多い北部地方で
 主として栽培されているのが、シラー。

 フランス以外では他の欧州地域、アルゼンチン、チリ、
 ウルグアイ、アメリカ合衆国などでも栽培されているが、
 この品種が多く作られているのがオーストラリア。
 オーストラリアでは、シラーズと呼ばれ
 これだけで作られる場合もあるが
 カベルネ・ソーヴィニョン種のブドウとの混醸で日本では
 「シラカベ」と通称されるワインとして作られることが多い。


なるほど これだけの表現ができるって???
そうなんだというしかない
コメント
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