松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

ドイツ総集・1 リューデスハイム

2014-11-29 23:52:41 | 旅行

この時期(11月)、例年は紅葉もすっかり落葉しているとのこと。

まだ半分以上、紅葉は見ることができた。温暖化現象は地球規模。

青空の見える日なんてほとんどなく、曇っていればいいほうだという。

今回、傘をさしたのはマイセン、ドレスデンの街で短時間のみ。

待ちゆく現地の人は、変わりやすい天候に慣れていて少々の雨は意に介せず

傘をさす人は少ない。

また寒いのを覚悟していたから、そんなに寒くて困ったということはなかった。

ドイツ観光のほとんどが、南ドイツにあるようだ。

中世の街並み、古城が売りだろう。

ハンガリー、オーストリア、チェコ、スロバキアを彷彿とさせる。


日本との時差8時間
一日目は、フランクフルト着が夕方(16:40)のため、バスで20分程のホテル直行。

二日目から観光!ホテルから約65㎞のリューデスハイムへ。
記憶が正しければ、添乗員さん情報で、リューデスハイムとは紬横丁という意味があるらしい?
うん? リースリングという品種のブドウで高品質の白ワインが作られる・・・。
ドイツのワインの90%は白ワインだという。


ライン河流域の町で、船の時間までワイン工房へ。


















何と!!夏雪かずら


クリスマスマーケットの準備中、24日月曜日からとのこと。



そして、いよいよライン河クルーズ
河岸にはブドウ畑と、数々の古城、世界遺産。
ハイネの詩でも有名なローレライの岩山は、船内アナウンスがずれていて
シャッターチァンスを逃した?!













ランチは早めの船内レストランで。


バスで、一路170㎞先ののケルンへ。
画像が多いので、この続きは次回に!!
コメント
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