松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

プーシキン美術館展(横浜美術館)終了

2013-09-18 09:26:21 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など

7月6日(土)~9月16日(月・祝)

横浜美術館にて開催

初来日の「ジャンヌ・サマリーの肖像」がメインで話題の作品。

ほのぼのと優しい気持ちにさせてくれる ピエール・オーギュスト・ルノワールの絵画。


自身驚きの印象作品

マルク・シャガール  ”ノクターン ”
この絵が製作された時代背景などの解説文で、さらに印象づけられた。
・・・哀しみと慈しみが豊かな色彩のなかで、うち震えているような画面は
                  まさしく絵画のノクターン(夜想曲)と呼べるだろう・・・





アンリ・マティス   ”カラー、アイリス、ミモザ ”
写実派のような緻密な画法ではなく、水彩画のよう!!
簡単に描いているように思える(ドシロートだわ)けど
テーブルクロスの色と植物模様、
背景のピンク、薄青の花柄、
それらの中間の緑色・・・の画面構成に「エッ!!ハァ・・・」と釘付け。


台風18号注意報の最中、考え抜いた末
16日、思い切って出かけた。
南武線の途中!強風のため、電車は鉄橋の手前でストップ
ここまでかと諦めかけていたところ
風の強さはそう変わらない感じなのに、電車は動き始めた
「神様、仏様、ありがとうございます

しかし 台風被害は京都、愛知などでは甚大。
ふとどきものと非難されても申し開きできないが
美術館は予想通りガランとしており、ゆっくりじっくり鑑賞できた。



本日は快晴
11月からゴミの有料制開始に備え、色々処分処分
張り切り過ぎて?腰が痛~い
休憩中にブログ投稿

コメント (2)
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