金獅子の中でもこの写真の金獅子が一番気に入った。
本物はこんなに柔らかい毛ではないと分かっていた上で、
この繊細で柔らかい毛の描写がいい。
東の横山大観、西の竹内栖鳳と云われているらしい。
ダイナミックさを、指摘しているのかな?
何の知識もなく、ただただ好みでいうならば
繊細で静謐な川合玉堂や、
優美な東山魁夷の絵画は
理屈抜きで、目や心がすんなりと受け入れる・・・。
この東京国立近代美術館に併設されているレストラン、一昔前とは違うオーナー?
とにかく人員はいても要領が悪いというか、待っていても
非常に段取りが悪く、テーブルに案内される頃には
こちらが疲れきった感じだったような記憶が・・・。
それが先日入ったマルノウチミクニで聞いたばかりで
このレストランも三國さんプロデュースのレストランの一つだと
たまたま覚えていた
もしかしてオーナーは変わらず、三國さんにプロデュースして貰っているだけ?
お料理は問題ないと思うけど、段取りは相変わらずだった・・・。
デザート、綺麗で美味しく頂いた。
降ったり止んだりのお天気の中、小次郎のお散歩はバッチリできた
絵画鑑賞、食事中は冷房車の中でお留守番