昨日は天気が良かったので、お昼前後に、外出。相手も天気に誘われたようで留守でした。
そして、今日は、これまた良い天気。親戚の見舞いがてら4号線方面へドライブ。
そんな天気の良い朝は今月前半までは早朝散歩でしたが、今は昼散歩に変更。
1時間ぐらい歩くのがベストですが、お昼だと30分弱。
何とかしなければ・・・カロリーの消費量が足りないと思っていたら、
同級生から、ウォーキング気分が味わえる動画を紹介してもらいました。
本当に歩けなくなる真冬には、上手に活用してみようと思います。(;^_^A
さて、引っ張ってきた共演会も最後です。
午後最初の小倉神楽さんが終わり、青笹しし踊りさん。
9月の六神石神社のお祭りは途中で帰ってきたので、まともに観るのは
今年はこれが最初で最後になります。いつもは、この青笹と板沢さんの踊り納めが
勤労感謝の日辺りだったので、最後の踊りを撮る機会がまだあったのですが、
青笹はこの日、踊り嘉兵エのお墓参りで終了。板沢もこの日が踊り納めだったようです。
演目は「庭ほめ ほか」です。
出ました「ほか」笑
訪れた所を祝福する「庭ほめ」の後、「膝立て、山の神、廻り入端」となり、
ししと刀かけが組になって闘う様を表現と説明文にありました。
その後、徐々に柱がかりに入ります。
この日は私と同い年の4人組のうち、二人の姿は確認。
創立50周年まで参加されていた諸先輩同様に、もう少し頑張ってほしいものです。
ししとの闘いの後は、共存の様子を表現し、五穀豊穣の踊りです。
この辺りの「よいさか さっさかさ~」の掛け声が大好きです。笑
ステージ用に作られたこの踊りの構成は、演目のつなぎ方が上手だと思います。
青笹しし踊りさんの市外のステージでの様子は動画に出ています。
ステージ最後のお客さんからの拍手の様子をご覧ください。笑
トリは山口さんさ踊りさん
古屋敷会長が、伝えられた経緯などを説明。今回初めて、踊りを伝えた兄嫁さんの
名前が「はな」さんだとわかりました!笑
現在の踊り手は未就学児から大人まで30人ぐらいで活動中とのこと。
この日は大人中心だったようです。
今年の遠野まつりのポスターは、さんさ踊りがメインということで、
宮守町の下郷さんさ踊りでした。
市内で活動しているさんさ踊りは、この2団体の他、
上郷町の森の下さんさ踊りさんと上宮守参差踊りさんです。
他に上郷町の平野原と綾織町の砂子沢、達曽部の大川目にさんさ踊りが
あることになっています。が、活動している姿を私は目にしたことがありません。
復活の際は、ぜひ、ご一報ください!
かつて100以上の郷土芸能があった遠野、今、活動しているのは60団体ほど。
それでも県内では、多い方だと思います。一番ではありませんが。
折角、引き継いできたんだから、もう少し、頑張ってみましょうね~!