<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

送別会

2015年04月04日 |  ブログ
昨日は送別会でした。
会社の男性が60を過ぎて引きとめられていたのがようやく後継者が育ったので
円満退職。

そしてもう一人、メーカーからの出向者が満期で去ることになりました。

二人ともとてもみんなから好かれていて
名残惜しくて送別会をしたわけだけど、
びっくりしたのは最後のあいさつで泣いた男性がいたこと。

おーおー、かわいいねー。けっこうみんないい歳だけどね。

みんな感激やなんだね。

私は・・どうもいまいち現実の世界ではドライドライなんだけど。

小説や映画ではよく泣くけど
現実で泣かされることってあんまり・・。

ましてや、職場を離れることなんて
永遠の別れじゃないから。
又、すぐ会えるだろうし、
会おうと思えばいつでも会えるし、
毎日会ってた人に会えなくなるのは淋しいけど
又会える喜びの方が大きいんじゃないかな。

自分が送別会をしてもらったことも何度もあるけど
全然悲しくなかった。
新しい生活の期待でわくわくしてたから。

人との出会いは場所が隔たれたとしても
なんら関係性に影響がない、
と言ってもいい、私の場合。

心がつながってたらそれでいい。
永遠の別れじゃなかったらそれでいいのです~。

それにしても高校や中学の卒業式でも泣かなかったのは私くらいじゃない?
^^;^^;

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お嬢さんお手上げだ

2015年04月04日 | ジュリー演劇
感想を書かなくちゃと思いつつ日が経ってしまい
もうすぐ東京公演であります。

いろいろ進化してるかなー。^^
楽しみであります。

今回は明治編ということで、まず前回と何が違うかというと時代が違います。
明治時代、正確には何年というところまで知りたいんだけど
やっぱり後期でしょうか。
女性が強く開放的になった印象だったから。

それでも明治の女性は慎み深い。
次に違うのが言葉づかい。
微妙でしたよねー。
あまりに現代語と違い過ぎるも良くないし、
それにしてもはやり言葉なんて使えないし、
苦労したところじゃないでしょうか。

だからさな子の印象が前回と比べておとなしい印象になったのは否めません。
同じ博多弁を使うのでも、同じところもあるし違うところもあるし
前回のDVDを見てから行ったので
けっこう細かいところが気になりました。

次に違うのがあらま先生の職業が小説家に・・。
漫画家と小説家、これも似て非なるもの。

現代において漫画が好きで好きで・・と
小説が好きで好きで・・では
どうもニュアンスが違います。

決してマキノさんの演出に文句をつけてるわけではなく
そういう違いをどのように解消して
観客に納得させるように作っているんだろうと
そういうところに興味を持ったわけです。

それにしても、ジュリーも那海ちゃんも演技進化してましたねー。
歌も素晴らしかった。
千田さんがすごく上手いのにびっくり~。

新しく追加された役どころと新しい歌。
千田さん大活躍でしたね。

あの歌声を聴きに行けることも楽しみのひとつ。

それでは又
感想は11日サザンのあとで^^/
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