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<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

とうとう

2008年10月08日 | ジュリー
2009年お正月コンサートの予定がアップされましたね。
やるな、と思っていたけれど、またこんなにやってくれるなんて感涙
でも又、大阪は2日とも平日ですね。
なぜなぜ~。
土曜日の渋谷が狙い目ですが、来年は自分のステップアップの年になりそうで、いまから少し緊張しているのです。
もしかしたら行けないかもしれません。
でも、お正月コンサートはDVDにもならず、ものすごく貴重です。
みなさま、必ず行ってジュリーを応援してね~。私の代わりにね~。
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FM fan ②

2008年10月07日 | ジュリーインタビュー
このごろようやく素直に歌を表現できるようになった

Y「蜷川さんもあなたのファンのサイドに立ってものを見て、そういう演出をなさったと思うんだけれども、私も一ファンとして見れば「やあっ」って帰ってきてくれるのを待っているわけ。
おどろおどろしく帰ってこられるんじゃなくて、「ほら、みんないろんな事言ったけど、ジュリーは変わってないじゃない」っていう安心感、また夢を満たしてくれるという期待感、ジュリーだけはいつまでも輝いていてほしいとか、いろんな期待を膨らませて手をたたいてるんだと思うのね。だから、どうして泥だったんですかというのに対しての回答が欲しいわけ。」
J「普通だったら、ああいうことは多分最後のほうにやって、それで口あんぐりで、あ、終わっちゃったというところもあるかもしれないけど、蜷川さんに演出をやってもらうことを決めた時から、蜷川さんの世界というのを最初に出してしまって、それを僕がどう消し去って行くかをやればいいんだなと思って、そういう気分でやってはいたんですけどね。
だから泥んこになったりというのが、あんまり汚いとは思わないんですね。まあ、ひげは汚いんだけど(笑)。」
Y「ひげはまた別なのよね。不精ひげでごめんなさいなんて言われたりすると、のぞいてはいけないところを見てしまったみたいな感じがあるんですね。」
J「何か新しいことをやろうとか、前と違うようにしようかというときには、どうしても考えすぎになって、結果的に策を弄しちゃうんですね。自分ではすっと出てくるものが「僕自身だ」と思うんだけれども、これだけ休んだんだから、何か見せてくださいよと言われるぞ、という人がいるわけで、いろんなことをインプットされると、それを整理しようとしますからね。その辺は人並みなんだなと思って(笑)。」
Y「そうするといつまでも魔性の美しさを持っている、何をやってもジュリーだから許されるみたいな、華麗なジュリーは今後どうなるんですか。」
J「それはもういやだとかいうことでは決してなくて、ギンギラギンという表現をされるようなことを、もうしないということでもないし、今までのことをまったく捨ててという気持ちもないしね。引きずらないといけないところも、捨てないといけないところもあるんだけど、そんなに意識もしてないし、執着もこだわりも何もないんですね。」

意識もしないし、執着もこだわりもない、というこのジュリーの言葉は、普通の芸能人から考えれば、考えられないことのように思う。
それまで人気の頂点を極めてきたジュリーなのだ。こだわりがあって当然だ。
そして新しく事務所を立ち上げたこの年、気負いがあって当然なのだ。
しかし、この仙人のような達観ぶりはどうだ。
37歳の若さで何かを越えたジュリーは、これから独自の信念を貫くようになったというふうに感じる。
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お引越し

2008年10月07日 | Weblog
又、引っ越してしまいました。

きゃ~、めんどくさいんだよって怒らないでちょうだいませ~。

ジプシーのようなやつなんです。

ヤマハのキーボードで遊んでね。

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大ショックです

2008年10月07日 |  ブログ

緒形拳さんの訃報を知りました。



ものすごくショックです。



演劇界にとってどれほど大事な人だったか・・。



まだ71歳。



「帽子」のドラマで元気な姿を拝見したばかりだったので信じられません。



芸術的にも優れていた方で、



HPではいろんな書なども公開されてました。



映画、ドラマにも精力的に出演され、お元気なものとばかり思っていました。



                                                              



本当に本当に残念です。



深い悲しみとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。



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「FM fan」1986年

2008年10月03日 | ジュリーインタビュー

1年ぶりに泥まみれでステージに帰ってきたワケ



インタビュアー湯川れいこ



Y「私は音楽の世界にいるんですけど、洋楽の方ばかり見てきちゃったものですから、わりと芸能界を知らなくて、変な質問だったらごめんなさい。



 例の「アマポーラ」から「灰とダイヤモンド」までの間というのは何だったんですか。いろいろごちゃごちゃあったのは。」



J「身辺の整理とですね・・・・(笑)」



Y「渡辺プロをおやめになったんじゃないでしょう。」



J「一応独立させてもらったということなんですけれども、けんか別れしたわけではなくて、渡辺プロの系列会社ということです。CO-CoLOという名前で、今のところは僕だけのことに関する会社なんですけれども、いずれは発展的にしていこうとは思ってるんです。」



Y「そうすると、スタッフの方たちも、今までと代わったんですか。」



J「そうですね、レコード会社も変わりましたしね。とにかく人身を一新 -自分を一新しようということで、そのために。本当ですと、去年84年8月でコンサートが終わって、仕事が一段落したところで速やかにするつもりが、なかなかそうはいかなかったということなんですね。」



Y「今度のアルバム、「架空のオペラ」にはいつごろから取り掛かられたんですか?」



J「去年の12月くらいからですね。実際に(再活動)入ったのは、今年85年7月のコンサートからですが、LPの製作については、見切り製作というか、そういう形でやってたんです。」



Y「そうすると、今まで不思議で欲求不満が残ったりした部分があったと思うんだけれども、今度は見切り発車にせよ、何にせよ、ご自分でやりたいことをやれたわけ?」



J「そうですね、今までは、わりとアイドル的な仕事の仕方というか、例えばシングルを年に3枚ないし4枚、LPを1枚ないし2枚作らないといけないみたいな形があったし、かかわってくる人たちも多かったから、それぞれの責任分担が薄くなってたり、こっちを立てればあちらが立たずというようなことで、何かが足元に藻が絡まったみたいな・・・・。で、自分が納得いくレコードを作るために足元から軽くしようと。だから、じっくりやるつもりなんですけどね。」



Y「なるほどね。私なんかも沢田さんのかなり熱心なファンだと思うんですけれど、それが突然、無精ひげの顔なんか出てきたりすると、すごくとまどうんですね(笑)。それから、最近の大ショックはあの泥ですね。あれは分からなかった。」



J「ああ、ステージの演出ですね。」



Y「ええ、雨まではいいけど、徐々に汚れていくでしょう。そうすると、理解しようとする前に、口がポカーンと開いてしまってこれは何だろうって。けっこうそういう人、多いと思うのね。あの演出は何なんですか。」



J「蜷川さんのおっしゃるには、僕の意見とは別に、ファンにはいろんな心配をかけたと。で、普通に戻ってくるのはいかんと。雨に打たれてーーそれもびしょびしょになって美しい光景だというのではいかん。泥にまみれてもやるというところを見せなきゃいかんだろうと。あったかく、華やかな雰囲気でバーっと出てくるのは、オレはファンとして許さん、と言われて、ああ、そうかもしれないなと。



僕自身は自分のことで精一杯だったから、ファンに対して待たせてるとか、心配させているとか思ってなくて。個人的な好みで言うと、「どうしたの?」っていう感じに出てくるのが好きなんだけど。



それで結果的に1年近く間があいて、東京厚生年金会館で最初に出てきたときも、もうすごい拍手なわけですよ。今までにこんなことがあったかなというぐらい。ファンの人たちが、僕をもう見たくて見たくてしょうがないという拍手に聞こえたし、やっと出てきたやっと見れたという拍手だったし、それは僕の想像以上だったんですね、それまでは、あくまでも一つの演出であって、それを僕がどう演じるのかの問題みたいに思っていたんだけれども、実際の拍手を聞いたときには、やっぱり蜷川さんのおっしゃったことは、なるほど、そうなのかと思ったんですね。」





                                                       



独立したばかりのジュリーのインタビューだ。



私はこの頃のジュリーの顔が好きで、何かを越えた男の顔だと思う。



クールなんだけど、決心という誓いにも似た感情を内に秘めて、



燃え滾る情熱を、押し隠しているようにも見える。



これから何かを成し遂げようとしている男の顔だ。



ジュリー37歳。



                                                    



インタビューはまだ続きます。





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地方のコンサート

2008年10月03日 | ジュリー

明後日はいよいよ福井でのコンサートですね。



みなさん、心待ちにされているでしょう[E:heart]



こうやって地方に来てくれるジュリーってどうですか?



私は、ジュリーの情報はあまり入ってこないけど、



バンドのみなさんが、それぞれのブログで、どこに行った、ここに行ったと語られたり、写真を載せてくれたりされてるじゃないですか。



ほんとに、ああいうのいいなあ、と思うんです。[E:sun]



ただ演奏しにいくというだけじゃなく、その土地を満喫してもらうっていうのは



地方に住んでる身にとっては



とても嬉しいことです。



福井もきっといいところたくさんあるでしょうね。



時間さえあればおっかけして旅を楽しみたいところですが・・。



でも、来週には小平に行く予定なので楽しみです。



鎌倉に行こうかな、なんて思ってます。



鎌倉は東京に住んでいるときによく行きました。



とても好きな町なんです。



東京の緑のない、ビルばかりのところに住んでいると、



緑豊かで自然を守っている町はオアシスですね。



大きな大仏様が迎えてくれます。



美しい海があります。[E:yacht]



いろいろな魅力がありますが、ひとつでも触れてこれるといいなあ、と思います。



このブログは写真が載せられなくなってしまったので、



そういう風景もお見せできなくて泣いてます。[E:weep]



なんとか絵で表現?できれば(笑)あー[E:coldsweats01]いらん?





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球磨川のダム

2008年10月02日 |  ブログ

私は新聞も読まないので、世間のニュースには疎いのですが、



先ごろ、熊本県知事が



「川辺川ダム建設」を白紙に戻す、という決断を発表されました。



双方に言い分はありますが、こう長引くと両方に被害が出ており、



問題はずっと長引きそうです。



きのうたまたま、球磨川流域の住民の方と、雑談していてその話題になり、



球磨川にあるダムはいらないんだ、と言っていました。



それはいつも水の被害にあっているからです。



毎年何回も水につかるんですよ、そりゃそういうことも言いたくなるでしょう。



この間は新車が浸かってしまい、おしゃかになってしまいました。



昨日も球磨川沿いの道はダム放流のため、水がたまっており、雨は降っていなくても道は水浸しです。



ひとつのダムを放流すると、あっという間に水位があがり道が浸かってしまうんだそうです。



水の少ない地域にはびっくりするような話しかもしれませんね。



昨日はその地域から、ダムから放出され、怒涛のように荒れ狂う球磨川の水を見ながら帰ってきました。



自然の猛威は、いろいろな被害をもたらしますが、



人間はその自然現象の前には立ち尽くすのみ、ですね。



人間の手による建設は、地球の退化を進めたか?という気もします。



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神奈川1日め

2008年10月01日 | ジュリー

去年と同じく 横浜港からシーバスに乗り、山下公園まで行きました。



人力車のお兄ちゃんが「乗ってかない?」と言いましたが



「すぐそこだもん」と言って断りました。



観光客じゃないからなあ。



なんだかみんな自転車タクシー(?)あっちの方に乗ってたみたい。



人力車は高いんでしょう、不況の波がここにも。



最初にお茶しようと入ったホテルは横浜グランドホテル。



ここはラウンジもどこもいっぱい。



お日柄が良かったんでしょうか、結婚式もいっぱいだったみたいです。



じゃー、次にといって行ったのが県民ホール隣のモントレH。



ここは、たいていのホテルにあるロビーのラウンジがないんですよ。



友達がホテルの人に



「お茶できるところはないんですか?」と聞きました。



なんと二階の和食レストランでできるとのこと。



なんとなく敷居の高そうなのれんをくぐると、ティータイムのメニューを出してくれました。



私はゆずシャーベットを頼みました。



梨がついてました。まー上品で高級でうまかった。(笑)



あんまりわーわーしゃべれる雰囲気じゃなかったのですが、



上品な私たちにはちょうどよかったです。[E:happy02]



そこへ、やってきたのがSさんとIさん。



わざわざ会いにきてくれてありがとう[E:heart04]



で、席も空いてなくて、入り口ののれんの内側でおしゃべりしていたら



お店の人に注意されちゃいました。



うへー、すいません。



高級ホテルの高級レストランということを忘れておりました。



大人じゃねーなー・・・ジブン。



やっぱりメッキははがれるもんですな。[E:bleah]



ちょっと横浜に恥を残して帰ってまいりました。



今度から気をつけます。[E:coldsweats01]



神奈川県民ホールは横に広くて、私は、端っこだったので、全体が見渡せました。



二階も三階も熱狂してました。こんなに一体感のある会場は珍しかったです。



そして、なんとMCの時、ジュリーが座ってくださいと言わなかったので



座るきっかけを失い、ずっとみんな立ってました。



足痛かったよ、でも我慢したよ。ジュリーも立ってるし。[E:catface]



終わったときは足が棒でしたが、そのまま中華街へ突入。



しかし、そこも通り抜け、足をひきずりながら元町へ。



テンションだけは高かったので、なんとか大丈夫。



それからイタリアンのお店で食事しました。



(元町のイタリアン、おいしかったと書けません><。。。店の名前も出せません><。。。)



で、ちょっとテンション下がりました(笑)



神奈川一日目はこのようにして過ぎていきました~(*^ω^*)ノ彡





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