「ガリバー旅行記」

２０１０年アメリカ映画　ジャック・ブラック主演

小さい頃読んだ「ガリバー旅行記」は実はこんな物語だったのか、と
勘違いしそうになった。
小さい人と、大きい人の対比が時々おかしくなるけど
すごいいい出来だったと思う。

楽しいけれど、子供より大人向けかなー。
私たちのような昔子供だった大人。

サエない男ガリバーがホラを吹いて得た仕事。
旅行記を書くための取材旅行。
ところが船に乗った、嵐がきた、どこかの島に着いた、気がついた、
体が動きませーん。
アリンコ？がいっぱい？いやー人間かっ、ちっちゃっ！
それからガリバーの傲慢と怠慢と王国だったところに民主主義を持ち込んだ罪と、
そんないろいろがあって、
ガリバーは勇気を持たなければならないとやっと気付いた。

資料によると、ジャック・ブラックはこれでゴールデンラズベリー賞にノミネートされたとか。
そうですねー、そうかな、やっぱ＾０＾；

火事を消したシーンがね、ちょっとお下品でしたか～。
出てる俳優は最高。
将軍も王様もプリンセスも最高の俳優さんばかり。

アメリカンジョークはイマイチ日本人にはウケナイけれど
それでも役者の顔を見てるだけで私は満足感あり。

ジャック・ブラックは本当はすごくハンサムな男なんだな、って
この映画で分かりました～。
↑
（変な感想か？）

振込済

やっとよ、やっと。
抽選は「先着順」じゃないのは分かっているので
遅くなっても平気だけど、
いつもはもっと歯切れが良かった。

なぜこんなに抽選が多くなったの？
私が行き出した頃は
まったくそんなことなかったのにー。

Twitter見ても、若い人たちがたくさんジュリーに関心を持ってるのがわかる。
そして若いジュリーだけじゃなく、
今のジュリーを気に入ってくれる人もたくさん。

すごい嬉しいことだけど
抽選だよー。
ファンクラブ優先予約させていただけるだけでもありがたいっ。

笑ったり泣いたり笑ったり怒ったり忙しいこって～。