疲れるなぁ・・・。

抱えていた大きな仕事の目処がようやくついて、ホッとしているとんとんです。
気がつけば今月は週間ブログになっていますねぇ・・・。
まぁ、週間でも続けていくことに意義があるって事で・・・。

今日はちょっとばかりため息な話など。
ガス抜きをしたいと思いますので、愚痴めいたエントリーなので、興味のない方はスルーしてくださいね。




養護学校の見学は、午前9時から受付が開始される予定になっていました。
ちなみにうちからは隣駅まで自転車で行って、そこからバスで20分ほどの場所にあるんですよね。
余力をもって行くならば、８時２０分ぐらいのバスにのって行ったほうがいいだろう・・・そう思っていた私。
そうなると、９時から保育園に通うぶーちゃんの送り時間が問題になっちゃうんですよね。
そこで急遽近所に住むお友達に頼んで、彼女の所の子どもを幼稚園に送るついでに保育園に送ってもらえないだろうかと頼んだんです。
ちなみに、相方は仕事で不在。まるっきり役に立ちません。
まぁ、ぶーちゃんも馴染みのお友達なので全然問題なく、オッケーをもらっていたのですが・・・なんと直前になって事情が変りお願いできなくなってしまったんです。

ということで、イレギュラーだし直前で申し訳ないんだけれど、事情が事情で誰にも頼めないので保育園に少し早めに連れて行くので預かってもらえないだろうか・・・と園長先生にお願いしたんです。

結論は、預かってもらえたんですけれど・・・預かってもらうためにお小言数分。しかも出来ればいつもより１時間早い８時過ぎにお願いしたかったのですが、「規則だから」の一点張りで通常保育の８時半からしか受け付けてもらえなかった。
正直８時半に保育園に預けるんじゃ学校見学の受付には完全に遅刻なんですけれど・・・頼めるところも無いので仕方ないですよね。
結局そこで妥協してお願いすることにしました。

公立の保育園ということもあり、ぶーちゃんの保育園はかなり時間に関してはうるさい所だ。例えば、仕事が休みの日には出来るだけ保育園を休ませて欲しいとか、土曜日はスタッフが少ないので、預かりは極力しない方針であるとか・・・まぁそういうことですよね。
とはいえ土日にだって仕事のある親だっているんだし～結構そう言う融通のきかなさでお母さんと先生がバトルを繰り広げているときがあるんですよ（笑）

だが、うちの場合ははなっから相手にしてもらえない。
それはぶーちゃんに「加配の先生」がついているからだ。
何をするにもぶーちゃんの場合には「手配」が必要。だから、急なことは一切受け付けられないし、極力両親のどちらかがお休みの時には自宅保育をしてくださいって言うのが園の方針なのだ。

まぁ、言われてみればごもっともです。
しかし、腹が立つときもあるんですよね～。

「おじいちゃん、おばあちゃんももっと巻き込んで子育てしないと・・・」って言ったって、どちらの両親とも遠方に住んでいてしかもバリバリ現役でお仕事しているんですよ。孫の面倒見ている暇ないんです。
仕事をしている親の側には必ずジジババがついている訳じゃないんですよ。

「ヘルパーさんを使って・・・」って言ったって、障害があるって言った途端選択肢がグーンと減って捜すのがとっても大変なんですよ。

「お父さんももっと参加して・・・」って言ったって、翌日の仕事が前日の夜にしか決まらず、仕事場は２４時間フル活動で動いている。
仕事がいつ終わるかもやってみなければ分らない・・・朝帰ってきたり、夜中に出て行ったりする父親は正直当てにならないんですよ。
でも、それが彼の仕事で、そのお陰で私達はこうやって生活できるんですもの。

テレビで、子どもが熱を出して保育園から呼び出しがかかったとき、父親が自分が動けるからって言って迎えに行って母親の帰りを二人で仲良く待つってCMあるじゃないですか？
それが理想でしょうが、そんなスバラシイ職場があるなら見てみたいですよ(-_-;)

愚痴だらけで嫌ですよねぇ～（汗）
まぁ、ようするに頼れる人を作るべきなのは分るけれど、事情があって無理な家庭だってあるわけです。
だからこそ、我が家の場合にはいざって時には近所のお友達にお願いしたりもするわけです。
それだって、ぶーちゃんの場合ハンディ持ちなので誰でもいいって訳じゃないんで難しいんですよ・・・。
そんな風に準備しておいても、今回のようにダメなときだってあるんです。

そんな時に「規則だから」といってばっさり切られると非常に悲しくなるんです。
アタシだけ？そんな風に思うのは・・・。

普段だったらいくらでもぶーちゃんを中心にして動きましょう。
でも、例えば私の体調が悪くなったとき、こんな風に都合がつかないとき、そういう時に「大丈夫よ」という一言を聞くのがこんなに大変なんだと思う度、悲しくなって、腹が立って、色々嫌になる。

まぁ、そんなこと言ったってどうにかしなきゃいけないって事実は変らないのでね。
愚痴を言ってスッキリして、また前向きに頑張る事にします。