ぶーちゃんの家からスクールバスのバス停まで歩いて10分ほどなのですが、晴れの日はついつい自転車でだーっと送ってしまう事が多いんですよね。
（帰りは極力歩くようにしていますが・・・）
でも、今日のような雨ふりの日はぶーちゃんにも頑張って歩いてもらっています。
もちろん傘をさしてですよ♪
ぶーちゃんの傘ですが、以前のエントリーでも書きましたが保育園を卒業する直前ごろから少しずつ傘を持つ練習を始めていた事もあり、思っていたよりも上手に傘をさすようになっていました。
と喜んでいたのですが、あまりに小さい傘（２～３歳ぐらいの子が使う様な傘だったんですよね）でぶーちゃんの体格に合わない！と言う事で半年ほど前にもう少し大きい傘に買い換えました。
以前は緑色のカエルちゃんの絵がプリントされているもので、それはそれで可愛かったんだけれど、今度はもう少しシックに・・・と思い、白黒のアニマルシルエットがプリントされているものを購入！
ぶーちゃんが気に入ったかどうかは定かではありませんが（汗）、少なくとも私はとても気に入りました。
ところがいざ使って見るとあら不思議。
ほんの5センチサイズが大きくなっただけなのに今までの様にまっすぐ持てず、あっという間に傘が傾いちゃうんですよね（汗）
捨てないだけましかもしれませんが、ちょっと眼を離すと傘がすぐに横に倒れあと少しで頭頂部が濡れますよ～って状態に。
うーむ、これは困った
斜めになった時に「ぶーちゃん！、傘シャキーンだよ！」と声をかけると「よいこらしょ・・・」と聞こえそうなぐらい緩慢な動きで傘を縦に戻す。
けれど、暫くするとダラーンと斜めに。
どうも敗因は右手と左手の持つ位置が近すぎて、バランスがとりずらいらしい。
右手→傘の軸の部分
左手→傘の取っての部分
と言う形で持てば支えやすいはずなのだが、ぶーちゃんはどうもあのＵの字型の取っての部分を持つのが苦手らしく、両手とも細い傘の軸を持っちゃうんですよね。
それじゃーバランスが悪いよ。
でも、よく考えてみたら私たち大人は傘を両手で持つことなどほとんど無い。
片手で持って傘の軸を肩にかけるような形で持っているじゃありませんか・・・。
もしかしたら教え方としては邪道なのかも知れない。
でもチャレンジしてうまくいったらそれはそれでオッケーよね？
・・・って事で、ぶーちゃんにも左手に持った傘を左肩に乗せるような形で（つまり傘は斜めになりますね）教えてみました。
すると、そちらの方が傘が安定するらしく「♪」って感じでテコテコ歩いているんですよ♪
「まっすぐに持たせる事」にこだわり過ぎて怒ってばかりだったけれど、とりあえず「斜めがけ」でも自分でちゃんと傘をさして濡れずに歩けるだけでもオッケーとしなきゃね。もちろん大雨の時にはそれじゃ困るけれど、それはその時また考えますわ（汗）
そんな風に少々いい加減な教え方をしつつ、バス停へ向かう私たち。
その時、前方からお父さん＋子供が乗った自転車が私たちの前方からやってきた。
お父さんは片手運転（もう一方の片手は傘）で、非常に危なっかしい（自分もやってきたことだから良く分かる・・・）
本来は歩道なのでこちらがよける必要はないのだが、状況が状況なのでぶーちゃんの手を取って横に移動しよう・・・と思った時。
テコテコテコと歩いていたぶーちゃん。目の前からくる自転車を見て「！」っと立ち止まったんです。そしてなんと自ら道のわきに移動。
自転車が通り過ぎたのを目で追ってから再び歩き始めたんです。
一連の流れは大したことありませんが、ぶーちゃんはあまり周囲を見ずに歩いてしまうので、人とぶつかったりと言う事もしょっちゅうあるんですよね。
でも、ちゃんと意識して周りを見れば（今回の場合は前方からくる自転車ですね）次に「どうしたらいいか」（←今回の場合はよけるって事ですよね）を理解して行動に移せるんですよね。
うん、これも結構ナイスじゃないでしょうか！
（ただしキチンと意識して見ると言う行動があった時だけみたいですけれどね）
今回はたまたままぐれだったかもしれません。
でも、こういう事を積み重ねてそれが少しずつ身についてくれればいいなぁっていつも思っています。
とはいうものの、一人登校（バス停までですがね）を目指すまでにはまだまだ課題が山積。
道をきちんと覚えられるか？
青で渡る、赤で止まる・・・という信号の見方。
歩道を歩く、そして歩道のない場所は道の端を歩く
簡単そうに見えるけれど、いざ教えようとするとなかなか難しい。
ガードレールがある場所はまだしも、無い場所だと車道と歩道の区別がなかなかつかないみたいなんです。まぁ、白い線一本引いてあるだけなので今のぶーちゃんに見分けろと言う方が難しいんですけれどね。
・・・と、こんな風に無謀な夢を抱きつつ、毎日学校へ旅立っています♪
さぁ、これが実現するのはいつの日か？
（帰りは極力歩くようにしていますが・・・）
でも、今日のような雨ふりの日はぶーちゃんにも頑張って歩いてもらっています。
もちろん傘をさしてですよ♪
ぶーちゃんの傘ですが、以前のエントリーでも書きましたが保育園を卒業する直前ごろから少しずつ傘を持つ練習を始めていた事もあり、思っていたよりも上手に傘をさすようになっていました。
と喜んでいたのですが、あまりに小さい傘（２～３歳ぐらいの子が使う様な傘だったんですよね）でぶーちゃんの体格に合わない！と言う事で半年ほど前にもう少し大きい傘に買い換えました。
以前は緑色のカエルちゃんの絵がプリントされているもので、それはそれで可愛かったんだけれど、今度はもう少しシックに・・・と思い、白黒のアニマルシルエットがプリントされているものを購入！
ぶーちゃんが気に入ったかどうかは定かではありませんが（汗）、少なくとも私はとても気に入りました。
ところがいざ使って見るとあら不思議。
ほんの5センチサイズが大きくなっただけなのに今までの様にまっすぐ持てず、あっという間に傘が傾いちゃうんですよね（汗）
捨てないだけましかもしれませんが、ちょっと眼を離すと傘がすぐに横に倒れあと少しで頭頂部が濡れますよ～って状態に。
うーむ、これは困った
斜めになった時に「ぶーちゃん！、傘シャキーンだよ！」と声をかけると「よいこらしょ・・・」と聞こえそうなぐらい緩慢な動きで傘を縦に戻す。
けれど、暫くするとダラーンと斜めに。
どうも敗因は右手と左手の持つ位置が近すぎて、バランスがとりずらいらしい。
右手→傘の軸の部分
左手→傘の取っての部分
と言う形で持てば支えやすいはずなのだが、ぶーちゃんはどうもあのＵの字型の取っての部分を持つのが苦手らしく、両手とも細い傘の軸を持っちゃうんですよね。
それじゃーバランスが悪いよ。
でも、よく考えてみたら私たち大人は傘を両手で持つことなどほとんど無い。
片手で持って傘の軸を肩にかけるような形で持っているじゃありませんか・・・。
もしかしたら教え方としては邪道なのかも知れない。
でもチャレンジしてうまくいったらそれはそれでオッケーよね？
・・・って事で、ぶーちゃんにも左手に持った傘を左肩に乗せるような形で（つまり傘は斜めになりますね）教えてみました。
すると、そちらの方が傘が安定するらしく「♪」って感じでテコテコ歩いているんですよ♪
「まっすぐに持たせる事」にこだわり過ぎて怒ってばかりだったけれど、とりあえず「斜めがけ」でも自分でちゃんと傘をさして濡れずに歩けるだけでもオッケーとしなきゃね。もちろん大雨の時にはそれじゃ困るけれど、それはその時また考えますわ（汗）
そんな風に少々いい加減な教え方をしつつ、バス停へ向かう私たち。
その時、前方からお父さん＋子供が乗った自転車が私たちの前方からやってきた。
お父さんは片手運転（もう一方の片手は傘）で、非常に危なっかしい（自分もやってきたことだから良く分かる・・・）
本来は歩道なのでこちらがよける必要はないのだが、状況が状況なのでぶーちゃんの手を取って横に移動しよう・・・と思った時。
テコテコテコと歩いていたぶーちゃん。目の前からくる自転車を見て「！」っと立ち止まったんです。そしてなんと自ら道のわきに移動。
自転車が通り過ぎたのを目で追ってから再び歩き始めたんです。
一連の流れは大したことありませんが、ぶーちゃんはあまり周囲を見ずに歩いてしまうので、人とぶつかったりと言う事もしょっちゅうあるんですよね。
でも、ちゃんと意識して周りを見れば（今回の場合は前方からくる自転車ですね）次に「どうしたらいいか」（←今回の場合はよけるって事ですよね）を理解して行動に移せるんですよね。
うん、これも結構ナイスじゃないでしょうか！
（ただしキチンと意識して見ると言う行動があった時だけみたいですけれどね）
今回はたまたままぐれだったかもしれません。
でも、こういう事を積み重ねてそれが少しずつ身についてくれればいいなぁっていつも思っています。
とはいうものの、一人登校（バス停までですがね）を目指すまでにはまだまだ課題が山積。
道をきちんと覚えられるか？
青で渡る、赤で止まる・・・という信号の見方。
歩道を歩く、そして歩道のない場所は道の端を歩く
簡単そうに見えるけれど、いざ教えようとするとなかなか難しい。
ガードレールがある場所はまだしも、無い場所だと車道と歩道の区別がなかなかつかないみたいなんです。まぁ、白い線一本引いてあるだけなので今のぶーちゃんに見分けろと言う方が難しいんですけれどね。
・・・と、こんな風に無謀な夢を抱きつつ、毎日学校へ旅立っています♪
さぁ、これが実現するのはいつの日か？
