支援学校に入学して早8ヶ月。
ぶーちゃんはすっかり学校生活に慣れ、私も大分この生活に慣れてきました。
最初こそ全然右も左も分からずにいましたが、思いきってPTAの役員に参加したところ、高学年のお母さん方ともお話しする機会を得る事が出来て非常に為になりました。
学校生活の話から様々な裏事情まで(爆)長く学校にいる方の話は私にとっては新鮮な事ばかりでね~。
PTAの仕事って色々大変なのよぉ~って脅かされていた事もありますが、私にとっては今年の活動は非常にメリットがあったと思います。
・・・そう思って呑気に構えていたら、来年も是非・・・とのお声掛けを受けてしまったのは予定外でしたがね
まぁ、一人っ子は狙い撃ちにされるというけれどね・・・只今思案中です♪
ちなみにぶーちゃんの学校はPTAといっても会長が率いる本部を筆頭にして、広報部、学務部など合計5つの組織が存在します。
普通の小学校に比べると、非常に親が学校運営に参加する組織が多く存在するんですよね。
これも最初びっくりしました。これだけあるならば、6年間在籍している間に2~3回は役員をやらなくてはいけないっていうのもごもっともです。
でも、特別支援学校のPTAの存在って実はすごく大切だと思う事がありました。
その理由がこれ。
東京都特別支援教育推進計画
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/gakumu/tokubetsushien/menu.htm
私が住む東京都では現在特別支援教育に関して具体的な政策を段階を追って施行している最中で、ある意味ぶーちゃんが学校生活を送るこの時期が一番の過渡期ともいえる状態なんですね。
ぶーちゃんの学校も急激な人数増加による教室の不足や、教員などの人数不足など様々な問題を抱えています。
特に教室に関しては限界を超えた状態で、来年からは近くの畑をつぶしてプレハブ校舎を建てて一時的に混雑を回避するという状況にもなっています。
(学校が使える土地がほとんどないので、子供たちが大切に作ってきた畑をつぶすという現実も少々痛いのですがね・・・)
建て替えを始めとした学校の環境が大きく変わるこの時期。
もちろん先生方に一任するのも楽は楽なのですが、当事者たる私たちの声を取り入れてもらう絶好のチャンスでもあるのです。
子供にとってどんな環境が過ごしやすいのか?
今なんてパニックになった時にクールダウンするための部屋すら用意できずに、廊下に衝立を立てて仕切ったスペースにタオルや毛布を置いて気持ちをなだめる状態なんですよ~(汗)
そういう辺りも加味してもらって是非とも様々な計画を進めてもらいたい!・・・となった時に、やはり親の代表であるPTAの力というのは非常に重要だと思うんです。
大きな事は出来ないけれど、出来るだけ一緒に考えて子供たちによりよい環境を与えてあげたいものです。
ぶーちゃんはすっかり学校生活に慣れ、私も大分この生活に慣れてきました。
最初こそ全然右も左も分からずにいましたが、思いきってPTAの役員に参加したところ、高学年のお母さん方ともお話しする機会を得る事が出来て非常に為になりました。
学校生活の話から様々な裏事情まで(爆)長く学校にいる方の話は私にとっては新鮮な事ばかりでね~。
PTAの仕事って色々大変なのよぉ~って脅かされていた事もありますが、私にとっては今年の活動は非常にメリットがあったと思います。
・・・そう思って呑気に構えていたら、来年も是非・・・とのお声掛けを受けてしまったのは予定外でしたがね
まぁ、一人っ子は狙い撃ちにされるというけれどね・・・只今思案中です♪
ちなみにぶーちゃんの学校はPTAといっても会長が率いる本部を筆頭にして、広報部、学務部など合計5つの組織が存在します。
普通の小学校に比べると、非常に親が学校運営に参加する組織が多く存在するんですよね。
これも最初びっくりしました。これだけあるならば、6年間在籍している間に2~3回は役員をやらなくてはいけないっていうのもごもっともです。
でも、特別支援学校のPTAの存在って実はすごく大切だと思う事がありました。
その理由がこれ。
東京都特別支援教育推進計画
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/gakumu/tokubetsushien/menu.htm
私が住む東京都では現在特別支援教育に関して具体的な政策を段階を追って施行している最中で、ある意味ぶーちゃんが学校生活を送るこの時期が一番の過渡期ともいえる状態なんですね。
ぶーちゃんの学校も急激な人数増加による教室の不足や、教員などの人数不足など様々な問題を抱えています。
特に教室に関しては限界を超えた状態で、来年からは近くの畑をつぶしてプレハブ校舎を建てて一時的に混雑を回避するという状況にもなっています。
(学校が使える土地がほとんどないので、子供たちが大切に作ってきた畑をつぶすという現実も少々痛いのですがね・・・)
建て替えを始めとした学校の環境が大きく変わるこの時期。
もちろん先生方に一任するのも楽は楽なのですが、当事者たる私たちの声を取り入れてもらう絶好のチャンスでもあるのです。
子供にとってどんな環境が過ごしやすいのか?
今なんてパニックになった時にクールダウンするための部屋すら用意できずに、廊下に衝立を立てて仕切ったスペースにタオルや毛布を置いて気持ちをなだめる状態なんですよ~(汗)
そういう辺りも加味してもらって是非とも様々な計画を進めてもらいたい!・・・となった時に、やはり親の代表であるPTAの力というのは非常に重要だと思うんです。
大きな事は出来ないけれど、出来るだけ一緒に考えて子供たちによりよい環境を与えてあげたいものです。
ウチも1人っ子だから狙い撃ちされるのかな?
療育園の役員は情報交換の場であり、出番も当番制だったのでそれはそれは楽でした。
学校だとそうもいかないですよね・・・
どこも支援学校は児童数が増えているんですね。
ななちの行く学校もここ数年でとても増えたらしく、新年度に向けて新校舎を建築中です。
幸い山の中の学校なので、土地が回りにいっぱいあります。
ぶ~ちゃんが過ごしやすいような学校になればいいですね。
家も、一人っ子なので、PTAの役員に狙われそうですが。。。
でも、支援学校のPTA役員なら、長くお世話になるので、やってもいいかなぁ。。。と思っています。。。
きっと、1回はまわってきそうですよね。。。
幼稚園の役員は。。。
大変そうなので、遠慮していました。。。(笑)
支援学校の状況は厳しいですよね。。。
家の子は幼児教室に通っていますが、見学したとき(まだ古い校舎だったのですが)、一つの教室を仕切って二クラスにしていました。。。
とんとんさんのおっしゃるような、クールダウンする部屋はもちろん無かったです。。。
そして、支援学校は今、建て替えのため、仮校舎に引越ししました。。。
仮校舎のプレハブのほうがきれいだと思うくらい、今までの校舎は、申し訳ないのですが、古くて、狭い感じでした。。。
新校舎はかなり大きくなるみたいなので、きっと教室不足はかなり解消されると期待しています。。。
こんな所でなんですが体調、よくなりましたか?
これからますます寒さが厳しくなるから、お互い体には気をつけましょうね~(汗)
>ウチも1人っ子だから狙い撃ちされるのかな?
はっきり言ってされると思うよ・・・。
兄、姉ならばともかく、弟、妹がいる家はフットワーク的に難しいと判断してもらえる見たい。
まぁ仕方ないと言えば仕方ないけれど、「下がいるから忙しくてPTAなんて出来ません!」って言っているのに、日中のお茶会や飲み会にはしっかり参加と言う人もいてね・・・
まぁ無理強いしてやるものでもないからいいけれど、「一人っ子だから大丈夫だよね?」みたいな感じで押し付けられるのもちょっと嫌かなと思ってしまうとんとんなのです。
とはいえ、やっぱり基本的には色々知る事が出来て楽しいと思っちゃう方なのでね・・・多分来年もやると思います。
やるからには楽しくやりたいと思ってますしね~♪
ななちママさんもどうなるか分からないけれど、今から一応心しておいた方がいいかもしれませんよぉぉ
ななちちゃんの通う学校も建築中ですか~。
やっぱりどこの支援学校も生徒数が急増しているんですね。
うちの学校なんて6年生と1年生で生徒数を比べると10人以上1年生の方が多いんですよ。
高学年のお母さん方もあまりの多さにビックリしています。
そんな生徒数急増に対応するべくプレハブ校舎が来年から作られるらしいんですが、所詮プレハブだし仮住まい。
作りは大丈夫なのかなぁ~とか、夏暑くないんだろうか(爆)など、余計な心配をしちゃいます。
だってぶーちゃんの高学年生活は多分そこになると思うんでね。
微妙だわ~。
今までやっていた泥んこ遊びやイモ掘りなども何処でやるのか気になるし・・・。
東京という土地柄仕方がないけれどね。
ななちちゃんもあと少しで小学生ですね!
素敵な校舎が出来るといいですね~。
上でも叫んだのでここでは控えめにですが・・・役員についてはある程度は覚悟しておいた方がいいですよ。
うちの小学校はちょっと特殊で、役員は大体2~3回はやらなくてはいけない感じなんですよ。
とはいえ、私自身はそんなに嫌いじゃないんですよね。
学校の裏事情や現在の支援教育についての詳しい話を聞く事も出来るし、勉強になる事も多いんでね。
幼稚園の役員とは違うと思うので、1度位ならお勧めですよ♪
何度もやるはめに陥ると大変かもしれませんがね~
>支援学校の状況は厳しいですよね。。。
うーん、そらまめママの所も同じ状況ですか~。
でも本当に厳しいです。
うちの学校はもう限界を通り過ぎてお母さん方が怒り心頭って状況なんですよね。
図工室のような特別教室をどんどんつぶして教室に変更したのですが、それでも1部屋をパネルで区切って2部屋にして教室が多数あるこの現実。
1年生はまだしも、4年生のクラスなんてもう目も当てられません。
男の子が狭い部屋にひしめき合っていますもの。
そんな状況なのでPTAの人たちが集まるのも、先生方をお招きして勉強会をするのも何故か全部調理室(爆)
ガスコンロの横で説明を聞くのももう慣れましたが、さすがに最初はびっくりしました
そして今現在はもうつぶす部屋もなく、子供たちが楽しみにしている校内宿泊も出来ない状況になってしまっています。
ここまで放っておくのも問題ですよね。
そらまめママさんのお子さんが通う学校はリニューアル後は大きくなるのが決定なんですね♪
詳しい事情は言えないのですが、ぶーちゃんの学校は単なる増築ではない事もあり、新校舎建設でも色々もめているんです。
どーでもいいので、早く環境を良くしてもらいたいと願うばかりです・・・。
そらまめママさん達も素敵なスタートが切れるといいですね♪