6月22日(日) 晴れ
高圧洗浄機ケルヒャーK3は直せるか?
直せるかどうかわからないが、娘夫婦から預かったケルヒャー。
中国製だ。
ネットをあさると、「メインスイッチの接点の焼き付き」の故障が目立つ。
なんでも設計は200Vのドイツ製なので、100Vの日本で使うと電流が倍流れるので接点の焼き付きが起こりやすいという意見がある。
が、このスペックを見ると100V 50Hz 1.3kWの表示。
P=IE ⇒ I=P/E ⇒ 電流=1300W/100V =13A
確かにスイッチの接点を流れる電流は13Aもあるのでパワーリレーをかました方がいいな。
YouTubeを見ると、スイッチを交換してもまた壊れるので、リレーを入れた人もいる。
そもそもケルヒャーのスイッチは感電防止のためもあるのだろうが、レバーでコントロールするようになっている。
単純にトグルスイッチのようなものを筐体に取り付けてはいない。
Geminiにスイッチの役割を聞いてみよう。
なるほど水圧が強くなるとスイッチが切れるようになっているのか。
とりあえず分解して、接点の様子を見てからだな。
やすりでこすって接点の復活ができればいいが、直りそうも無ければスイッチも交換せねばならない。
あ、そうだ、トンサンはキャスターの奥についていたビスが外しにくかったが、YouTubeでキャスターの外し方が分かった。
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