3月30日(土) 晴れ
幼児用の小さなテーブル。
幼児が乗って、その体重で足が壊れた。
金属にすべきところを樹脂成型。
こんなつくりではすぐ壊れてしまう。
さあて、どうやって直すか。たためなくなってもいいというが・・・
樹脂の周りに金属板を巻いて・・・うーん、固定するのが難しそうだな。
さんざん考えて・・・
木の棒を当てて、足が倒れないようにしようと思う。
テーブルの裏からネジ止めするので、突き出ないようにしなければならない。
木の棒に開ける距離を、ストッパーを作って制限した。
ネジを入れてみる。
もう少し出るようにした方がいいので、ドリルでさらに掘るよりもプラスドライバーでこじって、穴を深くする。
うーん、一番長いのくらいがいいなぁ。穴を深くする。
こんな風に取り付けた。
足は折りたためる。
この構造だとあまり強度は無い。また乗ったら壊れそうだ。
踏み台にしないように言っておこう。
でもなぁ、小さい子は踏み台は必需品だからなあ。
今度壊れたら別の方法を考えよう。
穴をふさぐか。
木を削って詰めた。
一応完成。
3月30日(土) 晴れ
東京都は来年4月から新築住宅を建てる際は、ソーラーパネル設置が義務付けられる。
2025年4月から太陽光発電設置義務化に関する新たな制度が始まります
トンサンはかつて屋根上にソーラーパネルを設置しようと試みたことがあった。
ところが南側に7階建てマンションが建つという。
そのマンションの図面を手に入れると、秋の彼岸から春の彼岸まで2時半を過ぎると、まるまる日陰に入ってしまう。
つまり半年間の発電は期待できない。
それでもソーラーパネルの施工会社2社に見積もりを取り、その図面を見せた。
すると2社ともソーラーパネル設置は勧められなかった。
ソーラーパネルは設置できる家とできない家がある。
当時は3kWが300万円と言われたが、東京都の説明を読むと4kWが98万円とのこと。
そこまで安くなったなら、義務にしてもいいかも。
だがソーラーパネルを設置した家の火事で、消防士が感電するらしい。
太陽光発電システムを設置した一般住宅の火災における消防活動上の留意点等について
なるほど、それは問題だな。
住宅設置のソーラーパネルだけではなく、野山に設置しているメガソーラーでも、いろんな課題があるようだ。
【要約】絶対に普及させてはいけない | メガソーラーが日本を救うの大嘘【杉山大志さん 他10名】
うーん、なかなか電気を作るのは大変だなぁ。