3月27日(水) 晴れのち曇り
Linkaさんのブログに載っていたサイコン(サイクロコンピューター)。
送料込みで500円とは!
1000円位で買ったランドローバー(自転車)に付けていたサイコンの液晶表示が消え、直せなくなっていた。
サイコンの修理も、片手鍋の修理も断念。木のおもちゃ車の表面を紙やすりでこすった。
買い物自転車のランドローバーには、サイコンなんか無くてもいいやと思っていた。
でも送料込みで500円なら買ってみるか。
日本語取説が付いてきた。
まずタイヤの周長を測る。
バルブを0目盛りに合わせて。
そのままメリダを転がして、1回転 219cm。
乗って測った方が正確な値が出るというので、サドルにまたがって。
218cm。なるほど1cm短くなった。
タイヤ周長をサイコンに入れ、各種設定をする。
ことごとく右と左の表記ミス。
取付けて前輪を回したが、カウントしない。
あ、これはスリープに入っているのか。
右ボタンを押して目覚めさせると8m走っていた?
いや、しかし速度計が動かない。
しっかりはまっていないのかと確かめたが、ホルダーに本体は面(つら)位置で入っているなぁ。
こちらもロックレバーの位置まで入っているし。
少し走って見たが、カウントされない。
スポークから磁石を外して、センサーの前で動かすとカウントする。
うーん、距離が遠いんだ。
センサーを内側に回転させ、距離を近くするとカウントした。
というわけで位置を直し、ちょっとテストに走ってこよう。
相模川土手道を走る。
あれ、今度は電圧計が動かない。
メーターのところではんだ付けがとれていた。
メリダのカメラ雲台にカメラを取り付けて両方写せないかな?
もっと広角レンズでないと、両方は写せない。
両方のサイコンをなるべく内側へずらしてみた。
あれ、CATEYE VELO 5が動かなくなった。
ハンドルがカーブしているので、台座がそってしまい、接点が離れてしまうようだ。
元の位置に戻し、片手運転で上から取ろう。
動画で撮って良く写っている時をキャプチャーする。
新しい右の方(BN-518)が時速20kmの時、VELO 5は19.7km/h。
今度は(BN-518)が20km/hのままなのに、VELO 5は23.1km/h。
どうやらVERO 5の方が速度は早く、走行距離も長く表示されるようだ。
VERO 5は周長ではなく、タイヤのインチサイズで設定しているので、(BN-518)の方が正確だと思う。
神川橋で折り返そう。
走行中の動画を載せておこう。
帰りはBiGに寄って、食料品の買い物。
また買いすぎてしまった。
帰宅。
さて電圧計の配線を直さなきゃ。
メーターのはんだ付けがとれている。
はんだ付けをやり直し、断線しないようにした。
片手運転だとうまく動画を撮れない。
補助バーを取り付けることを考えようかな。