トンサンの隠居部屋

トンサンの日常記録です。2019.5.27以前の記録はこちらhttps://blog.goo.ne.jp/tonsan2

「silent」最終回の感想。

2022年12月23日 17時18分45秒 | 手話

12月23日(金) 晴れ

紬が習いたての手話では伝わらないからと、大声で泣きながら想に訴える。
想も今まで声を出さないでいたが、自分の気持ちがうまく伝わらないからと声を出す。
二人は大声で叫びあって、初めて自分の気持ちを伝えられた。
気持ちを伝えるには手話などより自分の感情に忠実になること。
最後はサイレントではなく、けたたましい感情のぶつけ合いが、時の流れを戻した。

・・・というハッピーエンドになるのだろうと思ったら逆だった。


過去の思い出で、二人は日直をやっていた。

#11 【解説放送版】変わったもの、それでも変わらないもの


奈々と春尾先生はまた付き合い始めそうだし、湊斗にだれか彼女を・・・と思うが、湊斗は想との仲が戻ったと喜んでいたからあれでいいのか。


では最終回で気になったところを。


そうだねえ。


これ想も奈々に言われたよね。






奈々も湊斗も想の感情が良くわかっている。


「わたしたちは、うつむいていたら」




これがネイティブろうの奈々の貫禄だな。


「見ようとしないとダメ」・・・奈々はろう者としての特性を言っているが、想の心のことも言っている。


余談だけど、この奈々の「じゃあね!」がとってもかわいくて・・・

これは奈々の手話なんだろうなぁ。
紬は別の「じゃあね!」の手話を探さないとなぁ。



この場面。そうなんだよね。思い出す。
トンサンが手話を習いだしたころ。若い女性の講師は、いつも手話教室に来る時にウォークマンで音楽を聴いていた。
その先生はほんとに手話が上手だったが、何で音楽を聴きながら来るのかなぁ、ろう者に失礼じゃないかなあと思っていた。
でも何度も見ているうちに、ろう者に『この人は音楽が好きなんだけど、我々と会うために我慢している
』と思わせてしまったら、それこそ失礼になるのじゃないか。
余計な気遣いはかえってろう者には失礼なんだよな。と思うようになった。



春尾先生と澤口先生(ろう俳優江副悟史)の片手手話。
トンサンには速くて、ほとんど読み取れない。



この言葉、大学で奈々が想に最初にあったときもメモに書いていたな。



「言葉なんていらない!」と思ったトンサンとは逆の発想だった。



この時目黒蓮は本当のろう者になった。
「青羽」って言った時の口から出た破裂音、「パッ」はろう者の声だ。



いつかは「テントウムシ」だったけど、今度も湊斗は通り過ぎてしまったね。


「交換しただけ」なのはイヤホンの時と同じだね。



想はこの時紬に何をささやいたのだろう。
トンサンは「ありがとう」だと思うな。

ずいぶん勉強させられたドラマだった。

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健康福祉センターで胃がん検診を受けてきた。

2022年12月23日 14時26分06秒 | 日記

12月23日(金) 晴れ

今日は年に一度の胃がん検診の日。
厚木市は70歳以上は無料で受けられる。一般の人は1500円。
会場で払っている人もいた。
受け付けは健康福祉センター3階。
レントゲン車は3台も来ていて、ほとんど待たずに順番が来た。
バリウムを飲んでレントゲン台の上で、回転したりうつ伏せになったり・・・
毎年、体力が無いとこの検査は受けられないなぁと思う。
帰りにイオンでカップラーメンやパンを買って帰る。

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【楽天モバイル】今日のWiFi モバイルの速度

2022年12月23日 06時46分47秒 | パソコン

12月23日(金)






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