9月14日(火) 曇り
今日見たFacebookから。
米軍のカブール空爆 “誤爆の可能性” 米複数メディア報じる
相変わらずのアメリカ、進歩しない国だ。
こういうアメリカに武器を持たせることを「キチガイに刃物」と言う。
2015年「国境なき医師団」を誤爆したのもアメリカだった。
アフガン病院誤爆 米軍が医療スタッフを掃射=MSF報告書
武器しか頼るもののない国アメリカ。
そんなアメリカを日本は救わねばならない。
でないと一般市民がどんどん殺される。
またアメリカ兵士は、イラク・アフガンでの死傷者よりも、アメリカに引き上げてきてから自殺した兵士の数が4倍という。
迷走続けた米の対テロ戦 自殺従軍兵3万人超、戦死者の4倍
帰国の米兵「戦争は、ほとんどの人にとって良いことなど何もない」 戦死より多い帰国後の自殺 <米国の20年戦争④>
自国の兵士を殺させないために作った無人爆撃機が誤爆をし、遠隔操作でそれを見ていた兵士がPTSDになって、戦うより多くの自殺者を出した。
これが今の戦争の実態だ。
力で平和は作れない。
アメリカは何も学んできていない。
もうそろそろ気づけよアメリカ!
【解説】 9/11から20年、アフガニスタンで学ばなかったかもしれない教訓
そんなアメリカを救えるのは、友好国日本だけかもしれない。
中村さんの様な人が世界を救う。
アフガニスタンで銃撃されて亡くなった医師・中村哲さんが、生前にNHK「ラジオ深夜便」で語った貴重な証言録が書籍化決定。
論理的、洗練された一面も タリバンを熟知する日本人が見るアフガニスタンのこれから
いま、世界中に散らばっている中村さんの様な日本人が、世界に平和を作れると思っている。
中村さんの思いを引き継いでいこう。