9月30日(月) 曇り
ポリスチレンフォームで作ったおもちゃ車のタイヤが、摩擦が多くて軽く回らない。
アイススティック4本で受ける摩擦はかなり大きい。
ということで、タイヤとタイヤの間に溝を掘って、プーリーを入れる方式に変更したのだが・・・
うまく回らないので、もう一度木製のモーターカーを見直す。
バッテリーが無いわけじゃないのに、3Vくらいじゃこのモーターはまともに回らないのかな。
安定化電源をパラ接続して、電圧を上げてみよう。
5V。
負荷がかかると電圧が急激に落ちてしまう。
やはり片方のタイヤだけを駆動するのは無理があるのかな。
こちらもタイヤの間にプーリーを入れるようにしよう。
うーん、やはり外で加工した方がいいな、外へ行こう。
この治具でドリルを固定して。
チャックに加えたタイヤに溝を掘ろう。
回転しているタイヤに、回し引き鋸(のこ)を当てる。
溝が彫れてプーリーができた。
真ん中にプーリーを接着。
あ、輪ゴムを入れるの忘れた。
2本入れてみたが、溝が細いので2本は入らないな。
やっぱり3Vの電池で回転させるのは無理なようだ。
安定化電源をつないで5.5Vにした。
真ん中にプーリーを付けても、電圧を5.5Vにあげても、回りだすと電圧が落ちてしまう。
トンサンが作った安定化電源ではこれが精いっぱい。
モーターカーを動かすパワーは無いようだ。
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