tonosamarings blog

窓際COACHのドリ鰤物語

本音

2013-02-14 23:15:07 | インポート
 ここ数年、いろんな形でキッズスクールを展開してきた
 まったく手探りの状態で常に手を変え品を換え、試行錯誤
 今年の取組は、形にこだわらないということ
 ようは、素に接する=我を捨てるということ
 そんな素の中で、一人ひとりを見極めるのは、今までの経験
 おぼつかない様子の子供らに、形を求めてもどっかで行き詰ってしまう
 ならば、ごく自然に、時間をかけてじっくりとというのが、今年のコンセプト
 この冬の時期にあって、参加してくれる子供たちの数は、そんなに変化はない
 出入りみたいなものはあるにせよ、最近、良い方向に向いている
 そして、最近のゲームで見せる喜びと涙は、キッズスクールの真髄かっ?
 「次」っていうキーワードが存在するようになった えらいこっちゃ
 子供たちのこの気持ちを尊重し、ここからが伸ばすってことになるのだろう
 ようやく、この環境が見えてきた おもろい
 ぼちぼち、インフル流行もこっちは終わり、みんな集まったら25人以上・・・
 最後まで楽しみたいものだ