拓く

どうなることか、と思いながらも「これまでの常識」や「自分の限界」に対して、本当にそう？と面白がりながら向き合った数カ月。あっという間に年末がやってきた。

これまで「対面で行うからこそ効果が上がる」と信じていた子ども向け体験教育事業のプログラムをオンラインでできないか検討、実施。チームのコミュニケーションのあり方も試行錯誤。とにかく「これからのやり方」を模索し、「できない」をひとつひとつ克服して必死で走り続けた。

疲れたけど、面白かった。
そして、見えてきた。

自分の凝り固まった考え方にも気づいたし、失礼だけど「変われる人」「変われない人」にも出会った。何より、私自身これからどう生きていきたいのか、どんな仕事をしたいのかが見えた気がする。ずーっと悩んでいたことに、光あり！

私は、こんな私のことを面白い人だと思う。
自信がついた（笑）

来年は、今年得た経験、学び、そして人との関わりを大切にして、新たな道を切り開く！私の大好きなクルンボルツ教授の「プランド・ハップンスタンス理論」。まさに、冒険心・好奇心・柔軟性・持続性・楽観性で人生の荒波を乗り越えてゆきましょう～♪


【メイン写真】
いただきもの三昧の朝ごはん。食べ物は捨てられない。

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藍染め暮らし
有限会社E-スタヂオ