人を通して自分に気づく

23日に「人生を変えるメイク術」というセミナーを実施。自分のタイプを分析した。ところが、分からない・・・。クール？ナチュラル？え、私ってどれ？といった感じ。考えれば考えるほど、どれも当てはまるような気がしてくる。

お願い教えて。
グループのメンバーに頼る。すると不思議。あっさり答えが出る。「とんさんは、このタイプじゃない？」「そうねー。そうそう！」人はすごい。客観的だ。（あ、だから「客観」なのか。）自分のことを自分が案外分かっていない。

さて、次に「なりたい自分」を考える。
え、どうなりたいか？どう見られたいか？そう聞かれるとこれまた答えに迷う。セミナーが「人生を変えるメイク術」。つまり、自分のイメージをどう作るか、なのだが。

「どう見せたいか」とのテーマから、消極的で自信がない自分に出会う。「こうなりたいけれど、私にはムリ」そう思っているのだ。理想を掲げ、ムリかどうかをこれから考えていくというのに、最初から「ムリ」と決めてかかり何となくできそうなことを選んでいる。無難に、無難に。

すると、グループメンバーからの提案。
「とんさんはクールに見せてみたらいいと思う」
「とんさん、最近スーツ着てるでしょ。いいと思ってたんだ。学生のリクルートスタイルにならない程度に、きめてみるのもいいかも」とのアドバイス。「スーツ似合わないし、窮屈だし」そんな風に敬遠していた私。「クール」で仕事ができそうな感じで見せようなんて考えてもいなかった。

人を通して自分に気づく。
意外と自分の良いところや可能性に気がつかないもんだ。
2010年は、「クール系」とんさんにチャレンジしてみるかな～。

【今日の名言】
「できないと思うことに挑戦しなければならない」
　ルーズベルト

【写真】お絵かき
昨晩、夕飯を食べながら娘とおしゃべりしてお絵かき。今朝、「何で今日雨なの！」と不機嫌な娘。昨晩描いた絵に「明日はまちにまったサッカーです」って。そうか、今日学校でサッカーができるのを楽しみにしてたんだ。サッカーの時間が終わるまで雨が振りませんように！

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