埼玉のかあちゃん社長奮闘記_サステナブルな毎日

起業して20年超。藍染めを傍らに太陽や風、星や花の声を聴きつつ埼玉とみなかみを行き来する埼玉のかあちゃん社長奮闘記です。

湯たんぽで節約_さらにその後

2009-02-20 20:53:59 | ライフ&ワーク
湯たんぽで月1,500円の節約ができるか、について。皆さまからアドバイスをいただき、工夫を重ねて、その後も実行中。「アルミ缶が良い」とのアドバイスをいただき、アルミ缶をゲット。「エコ&ロハスだ~。湯たんぽで節約、その後」にていただいたアドバイス通り、アルミ缶にお湯を入れて、タオルでくるみ、保温バックに入れた。いいぞ~。これはすぐに温まる。

ところが・・・。
とんさん、足ぐせが悪いらしく、タオルからアルミ缶がはみ出して「あちっ!!」。お湯の温度がそのまま伝わるため、何度かやけどしそうになってしまった。アルミ缶の温度を下げようと放置すると、すぐに冷めてしまう。うーん、何かいい方法はないか??

そこで、とんさん。2段活用を考案。
アルミ缶とホット用のペットボトルの併用だ。60度くらいのお湯をアルミ缶とホット用ペットボトルに入れる。その2つを布の袋に入れる。朝いちでこれを作って保温バックに入れておく。座って仕事を始めようという頃には少し時間が経ち、保温バックの中はサウナのよう。ホッカホカ。熱いうちは直接触らないよう気をつけながら温まり、温度が冷めてきたころにはホット用ペットボトルがまだ温かい状態。

足元はこのように温め、ひざ掛けをかけ、肩は冷やさないよう温かい上着を重ね着。宣言以来、とんさんは昼間、暖房器具を全く使っていない。さすがに今日は寒い!という日も今のところこれでしのげている。手が冷たくなったら、ペットボトルの袋を取り出して抱えちゃうしね~。さらにおすすめは、マスク。風邪などの感染予防はもちろんだけど、マスクをしているとほっぺがあったかい。これはいいぞ~。

電気代、いくら節約できたかな~。わっくわく!

追伸:
貧乏くさいテーマでごめんなさい。「節約も、給料カットも、社長から!」でしょ~。

【今日の名言】
『貧困は僕にとって必ずしも憎むべきものではなかった。
 なぜなら、太陽と海は決して金では買えなかったから。』
 アルベール・カミュ

【写真】改良版湯たんぽ。
今のところ、「アルミ缶&ホット用ペットボトルを布袋に入れ、それを保温バッグに入れ、そこに足を突っ込んで温まる」というのが私のお気に入りです。

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