島男を見て泣けたー

草薙剛主演のIT企業を舞台にしたドラマ「恋に落ちたら～僕の成功の秘密～」を見て、泣けた。そうそう、人なのよ～。いいときも、悪いときも「人」が支えてくれている。そうなのよ～。と、自分の一日を振り返り、こみ上げてくる思い。

朝早くから雨の中、さいたま新都心まで出かけてくださったM社長。私の話、知人の話をしっかり聴いてくださるその姿勢に感謝。いつもこうして「善処」してくださる。「誠実」っていうのはM社長のような方のことをいうんだよなー、と感動した。私の身近にこういう方がいらっしゃることをとても幸せに思った。

お昼には、日頃から何かと相談に乗っていただいている行政書士のT先生と食事へ。何気ないお話しから、新しいビジネスのアイディアに。これは、一人では思いつかない。本当に友人のありがたさを思い知る。私が力になれることをきっと探そう！と思った。

事務所に帰ると、Kさんが訪ねてくださった様子。
お久しぶりの知人の訪問は「ホームページの作成依頼」だった。ご無沙汰してしまっていたにもかかわらず、わざわざ訪ねてくださったのだ。来週、また来てくださるというお話になった。おいしいお菓子を用意して待っていよう！

そうして、私を手伝ってくださっているMさんとの打ち合わせ。私のために、事業を成功させるために、一生懸命やってくれる彼女に感謝している。その実力も納得済みだ。今、事業は方向転換期。仕事のやり方を変えないと、お互いに疲労困憊して空中分解すると思った。そして新しい関係作りの提案。目の前がぱーっと開けた。何よりも、何よりも、彼女はいっつも私に力を貸してくれ、私についてきてくれる。本当に私は幸せものだなあーと実感。彼女が、自分の力を存分に発揮できる一番動きやすい状態を作ることが私の仕事だと思う。

そして、島男のドラマ、だ。
新しい会社を起こすために仲間が集まるシーン。自分の周りにもすばらしい友人がいることに振るえ、心から泣けたよ。