TON^O^MAなぶろぐ

2013,7月インドネシアより帰国。大将.豚馬.長女E.長男Aと四人暮らし。

インドネシアの軽井沢続き

2012-01-29 16:14:25 | インドネシア
さてさて
バンドゥンの旅行の続きです。

1日目は
移動です。

直行の飛行機は怖いので一旦ジャカルタに出ました。
後でインのネシア人のママ達に話したら。
バンドゥンの飛行場は山に囲まれていて難しく、
霧もでるから、怖いと親戚のパイロットが話している。
との事でした。直行便は皆さん怖いと思っているようです。

んでジャカルタからの移動ですが。
ネットで調べたら。タクシーが安全で確実だと言う事が
多く書いてありました。

そこで行きはタクシーに乗ってみました。
いくらくらい?と聞いたら
メーターと高速代とお巡りさん代で1,300,000Rpだと言われました
高!
大将の調べでは5,000,000くらいだったそうだから
4人で割るとそんなもんですが、
これはちと悩む値段です。

まー100K以上はなれているから
メーターで行くと高いですね。
レンタカーを押さえておいた方がもう少し安いようです。

ところで、「おまわりさん代」ってなんだ?

と聞いた所、ジャカルタのタクシーは他の町に入るとお巡りさんに支払わないとつかまってしまう
と言っていました。
どうやら賄賂代の様です。

つまりタクシー会社は他の地域で稼いではいけない決まりが有るみたいです。
以前は150,000Rp払っていたんだけれども今日は100,000Rpで行けるよ
みたいな話もあり、
バンドゥンで高速を降りると路上売り子がお巡りさんに告げ口に行って
待ち構えていたお巡りさんが登場、
お金💰を払えば、ホテルまで白バイで誘導してくれます。
自分の町以外の町では迷子になって渋滞になるから悪くはないですね。

運転手さんはしきりに「インドネシアのお巡りはわるいでしょう?」
と言っていたけど、賄賂代出しているのは我々なので
運転手は痛くないよね?うーん?

そしてお巡りさんが高速の出口で待機しているって事は
しょっちゅうタクシーは来ているって事ですよね?
なんなの?このシステム

と言う訳で続く



日本紹介

2012-01-29 15:25:38 | インドネシア
長い間まともに更新していませんでしたが
金曜日に👧👦こどもたちの学校であるイベント
中国。韓国。日本をそれぞれ簡単に紹介する
と言う物があったのです。

パワーポインターを使ってプロジェクターで
ホワイトボード?に映し出し、説明、クイズ等もまじえ。
実技を少し入れて欲しいと頼まれたのと。
毎回各国の食べ物も作って来ています。

パワーポインターで簡単な説明や紹介を作って
長い間色々悩んだり購入したりして。
実演は羽根つきと
相撲を実演紹介する事にしました。


(これは練習風景)

食べ物は学校にいるもう一組の日本人家族が、仲良くしている
合気道も経営している日本食レストランで高いけれども寿司を注文。
日本食と言うとどうしてもみなさん寿司を1番に思いつくのです。
日本人の大好きなカレーライスはこっちの人たちは食べている所をみたことがありません。
にぎり寿司は流石に作れません。ちらし寿司のもとなら前もって購入しておいたのであるのですが。
ちらし寿司ってあんまりメジャーではないので持って行っても「これはなに?」と聞かれるくらいです。
その他はどら焼きともう一家族のママさんが作ってくれたお好み焼きと、日本から持って来てくれたせんべいになりました。

お好み焼きは以前作って韓国人のママさん達と飲み会をした時に美味しかったらしく
あれにすれば良いよーと言われて決定。
こっちのインドネシア人ママさん達はスマランで食べたことがあるらしいですが
美味しかったとは聞いた事は有りませんでしたが
日本人が作ったお好み焼きはおいしかったようで
好評でした。よかったよかった


(取り組んでみた練習風景)

パワーポインター作りは前もってしておいたのですが
前日になって、
マックのkeynotoでは先生達のマックで開かない事がわかり。
とんまのMacBookではMacBookプロとモニター出力ジャックの形が違う事がわかり。
プロジェクターにとんまのMacからつなげず。
その場でキーノートファイルからパワーポインターファイルに書き出しして
ズレ等を修正して動画を貼り直してとてんやわんやでした。

偶然顔を出してくれた中華系インドネシア人のお父さんにも手伝ってもらって、
ドキドキしました。
ネイティブの先生はキーノート使っていたのになー?
以前学校のお知らせで学校はMacを使います宣言して。さらにosはwindows 使用とは書いてありましたが
今回Macを使っている先生達はoffis for macを使っている事が解りました、なほどね。

内容の説明は英語でとんまはしゃべれないのでもう1家族のパパにお願いしました。

実演の方は羽根つきで墨を顔に塗ったのでどよめきが起きたのと
相撲の時に浴衣をぬいでまわしになった姿をみて
どよめきが起きたのと
取り組みが(八百長ですが)相手を持ち上げる所でやはりどよめきが起き
ちびっ子相撲も笑ってみてもらえました。

見てもらう方にも何か参加してもらおうかとも思っていましたが
時間があまりなかったのでそれでちょうど良い感じになりました。
まわしを巻くのもすぐには出来ないし。
(中国チームが長かったので)
一国20分の振り分けですからね。
20分ではとても紹介しきれないよね。

今回パワーポインターを作ってへーそうだったんだー、と改めて日本を知った事も沢山有りました。
舞子は芸者の弟子だったとか、(紹介していないけどね)



練習後の記念撮影。
本番はてんやわんやで写真は撮れず。


みなさんご苦労様でした。