昨日は映画館に『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』を見に行ったぶー
ドラえもんは毎年、この時期に映画が公開になるんだぶー!
とんちーは毎年楽しみに見に行っているんだぶー
そして、今年は昨日が映画の公開日だったんだぶー。
とんちーは楽しみにしていたから初日に見に行ったぶー
ちなみに、今回の記事では映画の内容も書く予定だから
まだ映画を見ていない人でネタバレしたくない人は、この記事を読まないで欲しいぶー。
とんちーはポップコーンを買って食べながら映画を見たぶー
とんちーは映画館のショップでドラえもんのマスコットを買っていたから
ドラえもんのマスコットと一緒に見たぶー
そして、今回の映画の入場者特典は[映画ドラえもん のび太と空の理想郷ユートピア]
パーフェクトまんがBOOKっていう冊子だったぶー
この冊子には今回の映画に出てきたキャラクターやひみつ道具の紹介や
ちょっとした間違い探し、あと漫画セレクションなんかが載っていたぶー。
そして、今回の映画はのび太が小説に出てくるユートピアを探すって話だったぶー。
このユートピアは時空を超えて色々なところに出現するんだけど
ドラえもんたちはユートピアの目撃情報を色々な時代の新聞で調べて
その場所に時空移動できる飛行船で行くんだぶー。
ちなみに、この飛行船はドラえもんがローンを組んで買ったらしいぶー
ドラえもんはローンが組める事も驚きだったし月々の返済が出来るのか心配になっちゃったぶー
ドラえもんって何かで稼いでいるのかな
そして、ドラえもんたちはユートピアを見つけられて、そこにお試しで住む事になるんだぶー。
このユートピアでは皆がパーフェクトな人間になれて
争いもなく平和にすごしているんだぶー。
このユートピアでドラえもんたちを案内したりユートピアの護衛をしているのは
猫型ロボットのソーニャっていう子なんだぶー。
ソーニャの声はKing & Princeの永瀬廉さんがやっているんだぶー。
ソーニャは元々ドラえもんと同じように劣等生なロボットらしいんだけど
ユートピアを作った3賢人っていう人に改造してもらってパーフェクトになったらしいぶー。
ソーニャは人間味がなくて苦手かなって思ったけど
最後らへんは熱い思いのある子だってわかってよかったぶー!
それに可愛いしね。
そして、のび太たちはパーフェクト小学生になる事を目指して
ユートピアの学校に通うんだけど、のび太は中々変わらないんだぶー。
でも、このパーフェクトになるっていうのには裏があって
パーフェクトになった人たちは個性も無くなっていくんだぶー。
のび太は、個性が無くなっていくジャイアンたちを見て悩むんだけど
実はパーフェクトになるって事は洗脳されるって事がわかってみんなの洗脳をとくために奮闘するんだぶー。
そして、最後は無事にみんな洗脳がとけるんだけど
この洗脳を解くシーンはのび太の熱い思いを感じれてよかったぶー!
それに洗脳が解けた後のジャイアンたちの行動が熱かったぶー
基本的には、この映画では多様性の尊重をテーマにしている感じだったぶー。
そしてストーリー自体は面白かったけど、要所要所の演出が何かしっくりこなかったり
最後ソーニャは皆を守るために壊れちゃうんだけど、そもそも壊れない結論にはできなかったのかとか
とんちー的には少し納得が出来ない部分があったぶー。
あと、物語的には伏線回収的な演出もあったんだけど
とんちーは映画を見ている途中で気づいちゃっていたから
もう少しアッと驚くような伏線回収をして欲しかったぶー。
映画のテーマもストーリー自体もよかったから、気になって点はちょっと残念だったぶー。
ただ一時期みたいに、映画を見てつまらなかったっていう感想にはならなかったから良かったぶー!