御福餅本家 「御福餅」食べたぶー!

今回は 御福餅本家の「御福餅」について書くぶー

 

とんちーは通勤でJRを使っていて、JRの駅にある「NewDays」っていうコンビニにたまに

「御福餅」を見かけて気になっていたんだぶー

 

とんちーの好きな赤福みたいな感じの餡子がついてお餅のお菓子なんだぶー。

 

ただ、通勤途中だと子どものお迎え時間がある関係で寄り道がほぼ出来ないから

気になっていたけど、買ってはいなかったんだぶー。

 

でも、この前休日にお出かけをした時にも「NewDays」で売っているのを見て買ってみたぶー

 

 

とんちーが買ったのは 御福餅本家っていうお店の「御福餅」だぶー!

 

パッケージはピンクで可愛らしいおかめ(？)のイラストが描いてあるぶー

 

そして「創業元文三年　伊勢名物」って書いてあるぶー。

 

調べてみたら御福餅本家は 1738年(元文三年)創業のかなり歴史のあるお店だったぶー

 

江戸時代に創業者が伊勢に訪れる旅人に餡餅をお福わけしたことからはじまりらしいぶー。

 

江戸時代、お伊勢まいりは庶民に大人気のあこがれの旅で

そんな参拝客のお腹を満たすため参宮街道沿いに色々な「餅」が発展したんだって。

 

この伊勢の名物餅には今でも色々あるらしいんだけど「御福餅」もその一つらしいんだぶー。

 

赤福に似ているのは、どっちも伊勢の名物餅だからなんだぶーね!

 

 

パッケージを開けるとお餅はこんな感じだったぶー

 

 

餅を包んだこし餡で、二見浦に打ち寄せる波の形を表現しているだって。

 

そして、お餅に使われているもち米し北海道産「はくちょうもち」を使っていて

餡子は北海道産小豆「きたろまん」を使用しているだって。

 

そして、今でも昔ながらの手詰め製法にこだわっているらしいぶー!

 

つまり、この波の形をした餡子は何と手作業で作っているんだぶー

 

作り方も素材もこだわっていてすごいぶー

 

 

食べるとお餅が柔らかくて餡子がいい香りがして甘くて美味しかったぶー

 

やっぱり餡餅って甘くて美味しくて癒されるぶー

 

とんちーが買ったのは8個入りのお餅なんだけど美味しいからアッという間に食べ終わっちゃったぶー。

 

これは、また食べたいから「NewDays」で見かけたらまた買いたいぶー!