とんちーの食いしん坊ぶ~ろぐ

さすらいの食いしん坊とんちーがいろんなご飯を探す旅をするぶー!

執事喫茶に行ったぶー!

2017-06-18 19:16:20 | 日記
昨日は会社の友達と池袋にある執事喫茶に行ったぶー


とんちーたちが行ったのは「執事喫茶 Swallowtail(スワロウテイル)」っていうお店だぶー



「スワロウテイル」は有名な執事喫茶なんだぶー。


このお店は予約制なんだぶー。


予約はネットで出来るんだぶー

このお店は人気だから、何年か前だと全然予約が取れなかったんだぶー。


でも、最近は平日なら比較的予約は取りやすいみたいだぶー。


ただ、土日祝日は未だに予約をとるのが大変なんだぶー


とんちーたちが行った日もどの時間も満席状態だったぶー



とんちーも予約をした時も
予約出来るようになってすぐに予約をしたけど
すごい勢いで席が無くなっていったぶー


もはや予約出来たのが奇跡レベルだったぶー


もし予約が空いている場合は
当日でもお店に入る事が出来るらしいぶー。



ちなみに、執事喫茶はコンセプト喫茶の一つで
ゲストはお屋敷のお嬢様やお坊ちゃんで
お屋敷のティーサロンで食事を楽しむっていうコンセプトなんだぶー


だからお店に入るときは執事が
お帰りなさいってお迎えしてくれるんだぶー。


執事はちゃんと階級が決まっているみたいで
お店の入口の方には年配の人が執事っていう設定でいるんだぶー。



とんちーは良く知らなかったけど
執事喫茶って一言で言っても店員さん全員が執事ってわけじゃないらしいぶー


執事はお屋敷の主人のスケジュールを管理したり
従業員の作業指示を行うような人の事を言うらしいぶー。

だから、実際にゲストに給仕をしてくれるのは執事じゃなくて
年齢も若いフットマンっていう役職の人らしいぶー


お店では各ゲストごとに担当するフットマンが決まっているんだぶー。


席への案内だけじゃなくて、料理の注文、
給仕も担当のフットマンがやってくれけるんだぶー。


そして、このお店では執事の給仕が一番の売りだからか
何をするにしてもフットマンを呼ばなきゃいけないんだぶー

紅茶を注ぐのも、鞄から何かを出すのも
トイレに行くときもフットマンを呼ばなきゃいけないルールだったぶー


楽しいと言えば楽しいけど
おかげで、結構何をするのも大変だったぶー。


そして店内は写真撮影も携帯を使う事も禁止されているんだぶー



中々ルールが厳しいお店だぶー。


とんちーたちは丁度ティータイムの時間に行ったから
みんなでアフタヌーンティーを頼んだぶー



値段はちょっと高かったけどどの料理も美味しかった!


それに、お店で提供している紅茶は種類がすごく豊富だったぶー


ちなみに、このお店で提供している紅茶は
お店の向かいにあるショップで購入する事が出来るんだぶー



喫茶の中だと紅茶は名前と特徴しか書いていないから
中々その場で選ぶのが大変なんだけど
このショップでは紅茶の葉っぱの香りを確認する事が出来るんだぶー



とんちーは友達と喫茶に入る前にこのショップに行って
紅茶の香りを確認したおかげで、喫茶の方では迷わなくてすんだぶー


ちなみに、このショップの方の店員さんも執事っていうコンセプトで
紅茶を選ぶ時にアドバイスをしてくれたぶー



とんちーは折角だから、レミちゃんにお土産で紅茶を買っちゃったぶー








可愛らしい缶に入っていていいぶー!



今回、とんちーは初めて執事喫茶に行ったけど
料理はどれも美味しかったし、担当してくれたフットマンも
とても接客が丁寧で良かったぶー!


ただ、最後の最後に年配の執事っていう設定の人が
何か慌ただしい感じで、とんちーのポットの紅茶を注いできたんだぶー。


その時に適当に注いできたから紅茶が
とんちーの服に飛んだんだぶー


しかも、気づいてないのかもしれないけど
一切謝罪もなかったんだぶー


それに、最後の最後にお店から出るときに
多分、紅茶を飛ばした年配の執事が
とんちーの見た目に対して嫌みを言ってきたんだぶー


そもそもその執事はあまりやる気を感じなかったし
お客に対して嫌みを言うとかあり得ないぶー


折角、担当してくれたフットマンも良かったし
料理も美味しかったから楽しい時間を過ごせていたけど
最後の最後にとても不愉快だったぶー


お店を出た後に、喫茶の向かいのショップに寄ったときに
ショップの執事さんが話かけてくれたから
この事を言って、その執事さんは謝罪してくれたけど
やっぱり不愉快な気持ちはなくならないぶー
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