先日の出前寄席のご報告です。
3月30日に、春季彼岸会法要・納骨堂法要・永代経法要をお勤めするにあたり、
今年は落語の披露をしていただきました。
「噺の会 じゅげむ 小倉出張所」から、山椒家小粒 師匠に来て頂きました。
前夜の雨が残り、心配しましたが開始時刻の頃には止みつつありました。
古典落語の「てんしき」をご披露くださいました。
和尚さん、小僧さんが出てくるお噺で、聞き終わった後には、思わず「へー」と
感嘆の声をあげました。(ネタバレ注意 (笑)
皆さん爆笑中!!!
続いての演目は紙切りでした。
よく噺をしながら、笑いをとりながら、ハサミで自在に白い紙を操り作品を仕上げられるとは、感心するばかりです。
作品は 「ぼた餅」 (これなら自分でもできるかも?)、
「お墓参り」
は、細かいところが多く、その作品の出来栄えに参拝者一同ビックリ
しておりました。
楽しい時間はすぐに過ぎてしまい、もっともっとお聞きしたいところです。
次回お願いするときは、ゆっくりと時間をとって頂きたいです。