ジャクソン・ポロック展

03月26日
生誕100周年。ポロックや抽象表現主義も遠い昔になりにけり。あと8年でジャスパー・ジョーンズ(生存画家)生誕100周年。あと16年でウォーホルも生誕100周年。あと24年でフランク・ステラ(生存画家)生誕100周年。

12:16 from Twitter for Android ジャクソン・ポロック展、個人的に「トーテム・レッスン２」が印象深かった。ピカソよりマティスに近い作風。ポロックはマティスと同様、黒の使い方が上手な画家だと思う。 #ポロック展 pollock100.com
12:26 from Twitter for Android ジャクソン・ポロック「トーテム・レッスン２」 pic.twitter.com/3NAV7UXZ

12:38 from Twitter for Android ポロックは美術ジャーナリズムに抽象表現主義の旗手、時代の寵児と持ち上げられたのが不幸だったのではないか。いったんカテゴライズされてしまうと、期待に答えようとして、制約から逃れるのが難しくなる。#ポロック展 pollock100.com
12:53 from Twitter for Android ポロックは具象的なモチーフを描くべきはずの画家だったのではないか。これ以上はないほどの同質的な純粋抽象の作品によって高い評価を得てしまったのが、彼の不幸の始まり。#ポロック展 pollock100.com
13:05 from Twitter for Android 同質的な純粋抽象はヴァリエーションを作りにくいという問題。#ポロック展 pollock100.com
by tomotubby on Twitter