「横浜大世界」に日本初出店した「度小月」の「台南擔仔麺」にはイマイチ満足できず、「度小月」の隣の「果香」で、思いがけず見つけ驚喜した台湾風「豆花」は残念なことに売切れでした。Tomotubby は気を取り直して、降りてきた階段を再び四階まで上がり、3/8日三ヶ月期間限定で開店したばかりの「麺源郷」へ向かいました。ここは要チェック、「刀削麺」の専門店なのです。
出店したばかりの「麺源郷」
「刀削麺」は中国五大名麺の一つで山西省(陝西省という説もあります)の名産、外観は厚さが不揃いなフットチーネという感じです(実はイタリアで食べられる「ペペロンチーノ」は、中国・西安よりシルクロードを通じて伝わったとも言われています)。小麦粉の生地の塊を「く」の字型の専用包丁で、直接湯の中にそぎ落として作ります。今回は「炸醤刀削面」ジャージャー刀削麺を頂きました。見た目ミートソースのような肉味噌ソースがパスタ感覚でとても美味しゅうございました。
パスタ感覚で召し上がれ。「炸醤刀削面」ジャージャー刀削麺
実は、Tomotubby にとっては連日連夜の刀削麺ディナーでありまして、前夜には五反田駅前に出来たばかりの刀削麺専門店「安泰楼」で、あっさり目の「海鮮刀削麺」を食していました。都内で刀削麺というと、これまで陝西省西安発の「刀削麺荘」チェーンに牛耳られていた感がありましたが、最近「刀削麺荘」以外で、刀削麺のメニューを持つ店が増えてきています。この新顔のお店もそのひとつ。気取らない大衆店で、結構繁盛しています。麺の大盛りは無料サービス、半炒飯の量は限りなくフルチャーハンに近く、1000円出せば男性でも満腹、女性にはきつい。というのも、大陸的というか大らかでいいです。Tomotubby は辛いのは苦手で、本来この店の名物である「麻辣刀削麺」と「坦々刀削麺」は未経験なのですが、残りの刀削麺三品は制覇済み、ここはお薦めです。
出店したばかりの「麺源郷」
「刀削麺」は中国五大名麺の一つで山西省(陝西省という説もあります)の名産、外観は厚さが不揃いなフットチーネという感じです(実はイタリアで食べられる「ペペロンチーノ」は、中国・西安よりシルクロードを通じて伝わったとも言われています)。小麦粉の生地の塊を「く」の字型の専用包丁で、直接湯の中にそぎ落として作ります。今回は「炸醤刀削面」ジャージャー刀削麺を頂きました。見た目ミートソースのような肉味噌ソースがパスタ感覚でとても美味しゅうございました。
パスタ感覚で召し上がれ。「炸醤刀削面」ジャージャー刀削麺
実は、Tomotubby にとっては連日連夜の刀削麺ディナーでありまして、前夜には五反田駅前に出来たばかりの刀削麺専門店「安泰楼」で、あっさり目の「海鮮刀削麺」を食していました。都内で刀削麺というと、これまで陝西省西安発の「刀削麺荘」チェーンに牛耳られていた感がありましたが、最近「刀削麺荘」以外で、刀削麺のメニューを持つ店が増えてきています。この新顔のお店もそのひとつ。気取らない大衆店で、結構繁盛しています。麺の大盛りは無料サービス、半炒飯の量は限りなくフルチャーハンに近く、1000円出せば男性でも満腹、女性にはきつい。というのも、大陸的というか大らかでいいです。Tomotubby は辛いのは苦手で、本来この店の名物である「麻辣刀削麺」と「坦々刀削麺」は未経験なのですが、残りの刀削麺三品は制覇済み、ここはお薦めです。
そのネタ、ともたびが前に書いてますよ。www
↓
http://blog.goo.ne.jp/tomotubby/e/92f97e6d853bbcb0e5f507c893caf6a9
>陝西省西安発の「刀削麺荘」チェーン
うちのそばのまさしくこれですね。
ジャージャー麺、盛岡では食べたこと
ありませんが、韓国では何度か食べました。
韓国だと、毎日14日はカップルデーで、
4月14日か5月14日のどちらかは
相手のいない人はジャージャー麺をたべる
らしいです。
ブログで郷土料理や各地のB級グルメ
取り上げようと思います。B-1
GPってしってますか?
http://blog.livedoor.jp/b1grandprix/
※今週中には退院です。