金木犀
2006年11月07日 | 花
金木犀のいい香りが風によって運ばれてきます。
以前娘が高校のとき、合唱大会で練習していた[風になれ]という曲
のなかで金木犀という言葉がでてきたのを思い出してネットで
歌詞を探しました。
金もくせいという組曲の中の一つでした。
風になれ (女性合唱組曲金もくせいより)
作詞 藤公之介
作曲 小六禮次郎
ひと握りの風 肩先にのせて
遠くはるばる 来た人よ
爽やかな瞳 まばたかせながら
雲みちづれに 来た人よ
小さな風も 集まれば
大きな森を 揺るがせる
愛ありったけ 寄せ合えば
包み込めるよ 地球さえ
風になれ 風になれ
金もくせいの 香りを運べ
風になれ 風になれ
吹き抜けて行け どこまでも
別れの涙を 指先ではじき
笑顔残して 行った人
そのうしろ姿 陽炎(かげろう)のように
はにかみながら 行った人
涙のしずく ひとつでも
乾いた心 潤(うる)おせる
振り向きざまの ほほえみは
また逢う日まで 忘れない
風になれ 風になれ
金もくせいの 香りを運べ
風になれ 風になれ
吹き抜けて行け どこまでも
以前娘が高校のとき、合唱大会で練習していた[風になれ]という曲
のなかで金木犀という言葉がでてきたのを思い出してネットで
歌詞を探しました。
金もくせいという組曲の中の一つでした。
風になれ (女性合唱組曲金もくせいより)
作詞 藤公之介
作曲 小六禮次郎
ひと握りの風 肩先にのせて
遠くはるばる 来た人よ
爽やかな瞳 まばたかせながら
雲みちづれに 来た人よ
小さな風も 集まれば
大きな森を 揺るがせる
愛ありったけ 寄せ合えば
包み込めるよ 地球さえ
風になれ 風になれ
金もくせいの 香りを運べ
風になれ 風になれ
吹き抜けて行け どこまでも
別れの涙を 指先ではじき
笑顔残して 行った人
そのうしろ姿 陽炎(かげろう)のように
はにかみながら 行った人
涙のしずく ひとつでも
乾いた心 潤(うる)おせる
振り向きざまの ほほえみは
また逢う日まで 忘れない
風になれ 風になれ
金もくせいの 香りを運べ
風になれ 風になれ
吹き抜けて行け どこまでも
今年は、こちらも暖かい日が続いていましたが、
金木犀は、10月初めから、中旬でした。
やはり、福岡県の方が、あたたかいのですねー。
なんとなく、不思議です。
今日は、晴れですが、少し冷え込み、石油ストーブを
つけました。
今年のこちらの黄葉は、黄色の方が、目立つ感じですが。。。まだ、そんなには、黄葉していませんが。。。
一月前ですね。。。
桜は東京もこちらもそんなに変わらないのに不思議ですね。。。
今年の紅葉はどうでしょうか。。。九州は台風13号の後、少雨で
落葉してしまったものも多いのであまり期待できないかもしれません。。。