桜と同じくらい元気にすみれが可憐に咲いています。
すみれの名前の由来は、大工さんの使う墨壷に横顔が似ていることから
だとききました。
音楽はこちらからどうぞ。
すみれの花の咲く頃
(1)春すみれ 咲き 春を告げる
春何ゆえ人は 汝(ナレ)を待つ
楽しく悩ましき 春の夢 甘き恋
人の心 酔わす そは汝 すみれ咲く春
すみれの 花咲く頃
始めて 君を知りぬ
君を思い 日ごと夜ごと
悩みし あの日の頃
すみれの 花咲く頃
今も 心奮(フル)う
忘れな君 我らの恋
すみれの花 咲く頃
(2)花の匂い 咲き 人の心
甘く香り 小鳥の歌に
心踊り 君とともに 恋を歌う春
されど恋 そはしぼむ花 春とともに 逝く
すみれの 花咲く頃
始めて 君を知りぬ
君を思い 日ごと夜ごと
悩みし あの日の頃
すみれの 花咲く頃
今も 心奮(フル)う
忘れな君 我らの恋
すみれの花 咲く頃
上下してコメントさせて頂きます。
下の文中に「ニュースシャトル北九州」ってありましたが、
毎日見ているので驚きでした。
昨日の「桜の思い出」の中継の場所ですね。
八本のしだれ桜にまつわる思い出話でした。
以前、ボクも「桜の思い出」のコーナーに投稿した事がありましたが、
残念ながら採用はされませんでした。
でも、最終週に「ご応募いただいた方々」ということで、出身町と名前が字幕で流れました。
上のスミレの花ですが、写真4枚目に近い色が好きです。
どちらかというと、青系に近い紫です。
白も好きですが、赤い色は落ち着きませんね。
スミレの花言葉は「誠実」です。
スミレを探すよりも、誠実な人を探す方が難しいかも知れませんね。
みたばかりでした。
たまたま、義姉の同級生の方の投稿で、その投稿の
主人公の親子が門司港を舞台に出演されていました。
男のアナウンサーがその映像をみながら涙されていたので
なお印象的でした。
まさか妙見の枝垂れ桜で中継されているとはびっくりでした。
スミレは可憐な花ですが、生命力はとても強いようですね。
種がはじけてどんどん増えています。
種類も色々とあるのでしょうが、詳しくありません。
紫も太陽に当たる時間が強いと白っぽくなるようですよ。