ちゃちゃの町から

気ままなおばさんが好奇心だけを頼りに
情報を発信できればいいなぁと思っています。

花筵

2006年04月05日 | 
朝方の雨も上がり、花散らしの雨はわずか。。。
もう少しもってくれそうです。
大里公園の桜も満開。
花の絨毯、地上のものは花筵(むしろ)、水の上は花筏(いかだ)だそうです。
こちらは花筵。



椿の絨毯と桜の取り合わせもいいですね。

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2 コメント

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花 筏  (ディクタボーイ)
2006-04-06 22:47:36




題名に思わず飛び付いてしまいました。

「筵」むしろに、懐かしい響きを感じます。

秋、稲の収穫が終わって、獲れた米を筵の上に干していた。



筵を取った地面に裸足で立つと、じんわりとした稲の香りと共に足の裏がくすぐったかったのを思い出す。





「花筏」という会席料理の店が、熊本の上通りから入った裏通りにあった。

当時、絵に興味があってよく足を運んだ「ケッヘル」の近くの地下にあった。

地酒(美少年)で料理を頂いたのを憶えている。



申し訳ないが、

桜の「花筵」や「花筏」よりも、上記の方を思い出してしまった。















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花筵、花筏 (けい)
2006-04-06 23:27:39
「むしろ」といっても漢字さえ知りませんでした。

我々世代は筵を知っていますが、若い人には

死語でしょうか。。。



花筏というと私は、呼ばれたお茶席で、庵の縁が

花筏で描かれていたのを思い出しました。

その時はなんとなく聞いていただけでしたので

桜の花を思い起こすことはありませんでした。

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