花びらが開く

存在　そのもの

なのだけれど

うまく　説明などできなくて


モドカシイ　けれども

それは

とても　リアルなんだ



「　あなた　」



言葉に　するなら



「　愛　」



たった　その一言で

伝わらない　かもしれないけれど


感じるものが


「　あなた　」


なんだ



たった　唯一の　あなたを

感じて


小さな　私が

それと　ともに在る　

瞬間


それは

花びらが

開く

その感じに　似ている



わたしは

いま

ハートは　溶けて


あなたと

一体となる

ここにいればいい

ここにいればいい


ここに　いるだけで

すべての　存在が

なにもかもの

重たい

心の　重荷を　受け取ってくれるよ


ただ

心の　重荷を　もってしまった

自分に　気付いて
　
ここに　いればいい


重荷を

これからも　ずっと

背負う　必要は　ないんだ


ただ

そんな　自分を　感じて

ここに　いればいい


どこにも　行かず


重荷と　ともにいれば


ここの　すべてが

きみを

助けて　くれるんだ

緑の風

小さな草が　

わたしを見て　微笑んでくれるように

現れてくれる　人たちが

いま

わたしの　目の前で

微笑んでくれる


風にふかれる　草のように

優しく

みどりの色と

みどりの香り　をのせて


わたしの　もとへ

来てくれる


柔らかい　緑に

触れたいの


心地いい

風にのる


みどりの　あなたに

触れたいの

きらきらの場所

ハートの中に

あたたかく　きらきらと　輝く場所がある


何かあると

そこにいって

全部

受け取ってもらう


もやもやとしたものが

消えていく


そのきらきらを

見ていれば

湧き出る　光が

わたしを　包む


あったかいんだ

いつも

優しいんだ


かえる　場所

いつも

ここは

わたしを　呼んでる

わたしの喜び

この　思いが

あなたの　ものならば

わたしは　よろこんで

この思いを　抱きます


喜びか

悲しみか

わかりません


でも

この思いが　湧いている

ならば

ただ

この思いを　生きるだけ

なのです


あなたの

思う通りの

わたしを　生きる


すべては

湧き出るまま

その

あるがままを

生きて


それが　わたしです


わたしは

すべてというあなたの

思いです