トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

天体ショー

2018年01月30日 22時06分34秒 | 日記

天体ショーには あまり興味が無いけど
明日の夜 20時頃から
スーパーブルー ブラッドリームーンなる
長ったらしい 皆既月食が見れるらしい



赤い月っていうし デカく見えるかもね
日本では南の空を
見上げたらいいんですよね〜〜
天気は晴れてる予報だから 見れるカモ?

トムが この手の天体ショーを見たく無いのは、
昔 読んだ
SF小説があるからかもしれないな、、

その内容は
流星群が三日間にわたり 降り注ぎ
主人公の居る
イギリス上空と言わずに 全世界の人々に
見られた 、が

主人公は目の手術後 包帯を巻かれて
見ることが出来なかった、

四日目の朝 いつものように来るはずの看護婦や医師は姿を現さず、
食事も運ばれて来ない 周りにいるはずの
患者もいなくなっている

丸一日我慢しますが
五日目には 空腹感に襲われて 叫ぶが
誰もいないと思いはじめる
水を飲むため 包帯を取り外したら 何とか
ボンヤリだが 周りが見えた、、、
手術は成功したようだ。

この小説は 宇宙人が 地球を侵略する為に
人類の大半を盲人にするワケです
その 方法が 流星群ショー!

見た人は全員が盲人になってしまいます
三日間続いた事で 全世界の人々が視力を
失い
社会の機能は停止してしまいます

あとは 主人公と 炭鉱夫や運良く流星群を見れなかった人と組んで 三本足の宇宙マシンと戦います


この小説!
確かに題名は 有ったと思うけどね、
読んだのが
子供時代の話なんで 記憶も定かではありません

あの有名なHGウェルズの 宇宙戦争とは
内容が全然違うから 多分違う作者なんだろうと思いますが もう廃版になってしまったかもしれませんな、

しかし
この小説の結末があっけない!
勝つには勝ったんだけどねー

ラストは 三本足のマシンが 動かなくなって ホント!
あっけなくラストシーンになります

つまり、風邪のウィルスが宇宙人を亡ぼして 全滅します
破壊された ロンドンに平和が訪れるわけ
なんですが、
今となって思うに
盲人になった人類、どうなるかは記憶がありません、
それが一番 知りたいですよね〜。

緑内障には片目をやられましたが
風邪は、全快した宇宙人トム、、アハ

トムの同類を少し書いときます

森の石松
山本勘助
丹下左膳
伊達政宗
フック船長
鬼太郎
丹下段平
ダヤン国防相
トム

順不同 (全てのかたが隻眼)

残念だが仕方がないです 見えません!



またね。(^.^)


















最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。