トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

玉の話

2022年07月01日 11時56分00秒 | 日記

NATOの弾丸の話

興味ないかたはパス?してねー、

とにかく大は小を兼ねるって言う言葉を無視したから、
現在の小銃に使用するNATO弾は口径が5.56mmと小さくなっています
つまり至近戦、市街地や部屋の中での戦闘に有効かな



ウィンチェスター弾よりアタックのインパクトは弱そうな5.56弾です、まさに
対人用に特化した弾丸でしょうね
だが、被弾すると厄介な弾丸ですな
体内でバラバラになりますから、、ヤダ

WW2に活躍し
以前から使用された、小銃のNATO弾は7.62mmですから比べると威力が違います
薄い壁なら貫通できる、
ただし、歩兵1名の弾薬所持には、
その重さがありますから多量には所持出来ない
M1ライフル装弾子には8発装填したカートリッジが有り、それを6個ポーチに入れる
とズシリと重さが伝わります
交戦中
頻繁に射撃したら、すぐに弾切れとなり
補充をお願いする事になります
つまり56発なんてのはスグなくなる!




その点5.56弾なら倍の弾薬を保持して戦闘に臨める、が無駄撃ちが発生する
そこには
ライフルの半自動単発射撃とは違う、自動小銃の連射がありますょね、




戦闘訓練では
薬莢が飛びまくるから、拾って回収するのが大変かも知れん、
今は知らないが
昔の自衛隊は薬莢を拾わされていたのねー

1個でも足りなかったら、見つかるまで探しましたがなぁ、
トムはそんなのが好きになれなくて、アメリカに行ったのかも知れないしねー

こと、銃器に関しては我が国はひどく遅れています、大人と幼児の差が有ります
日本人は
虚構の平和で慣らされてしまったょねー、

つまりは
我が国の大衆には対人戦闘能力は無いとなります、自衛隊ですら年間に少量の弾薬使用量で辛うじて射撃をしています、
ホント
弾丸数を確認し無くさないように
雰囲気を味わうだけで終了!
連射なんてさ、どこの話?

それも、賞味期限切れに近い弾薬からの消費ですからね、
だからさ
射撃、下手くそだけど仕方ない
頑張っているょねー、。




またね。(^。^)


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