トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

長い付き合いはギターだけ

2021年11月05日 16時35分00秒 | 日記

秋空の過ぎ去るなか、ツーリングも忘れて
あいも変わらずに
ゴソゴソとギター製作に励んでハゲを増やしてますょねー、

まさかこんなにハマるとは本人も自覚してなかったわなぁ
まったく、奥が広くて深いのです
二台目までの製作はマジに趣味の世界で
楽しむ余裕も有りましたが

今はもう、半分くらいマッドな感じ
とにかく食事を忘れるんですから、、アハ
多分、
これってトムの死後に、
何かを残したい願望の現れかも知れないょなぁ、
普通なら墓石残すとか?
他にある様な気もしますがねー、、あはは

半世紀以上前
二十歳くらいの時に義母がセミ.アコースティックのエレキギター、
広島市的場の店で
中古品を買ってくれた記憶があるのですが、、
当時は修理すら出来なかったし
それは、酷いメンテナンスだったな
弦の交換すらしないから錆びて指が切れそうな状態だったのを覚えてます、
その後
何処にいったかは不明だけどね。

古いフォークギターもボディが割れてたし
今考えると、何のためにセミアコギターなど買ってもらったのか?が思い出せないようです、
当時は流しのギター弾きくらいしか弾かないわなぁ、なんてねー

結局エレキは30歳代にギブソンLPとかフェンダーST-USAなどを揃え、
他にもマーチンやらオベーションなんてのを次から次へと購入してましたが、
今は、一本も残ってないから笑えます

つまり、愛着が湧かなかったのかも知れないょなぁ、数本は他のミュージッシャンに安価な値段で売り飛ばしてしまったから、、

フェンダーSTは最後まで所持してはいたが、ある日pawn shopに引き取られて行った、
そして残ったのはヤマハフォークギターだったかな、これは大阪の家に置いてあるから失くさなかったワケやなぁ、




そんなこんなで
ギターはいつもトムの傍らにあります
何故かは解りません、が
好きなのでしょう 世間では下手の横好きとか申しますけどねー


トム自作ギター

とにかく買う事には変わりないのですが
部品から組み立てて
自分だけのギターを造る事に
光明を見た!って言う感じやないでしょか
それに、
これはpawnshopにも入らないし
誰も売ってくれ!とは言わないからさ
なんだか、こっちの方が安心できるワケょ

売ればいくら!って言う
銭金じゃないギターってところが良い!

さてさて、話が長くなってしまったが

本日はネックにペグを取り付けました
フェンダー純正のクルーソンペグ
面倒くさいペグでしたなぁ

仮置きしてみてネジ幅を測る


水平に並べるのはテクニックが必要
両サイドを決めてからやなぁ、、


段々と留めていきました


完了したらホッとします
悪い取り付けも直してみたりねー

クルーソンタイプのペグはトムの時代!
今はもうロックペグが主流やけど
音鳴りが違う、つまりサスティーンは伸びるとなります、古き良き時代の音!



ネックはロックペグに比べて格段に軽い
コレが良いって事なのです

またもや、傷だらけになってしまったヘッドを再塗装して
完了です

ボディも塗装作業は延々と続いてます
ノートに付けながら作業を行ってますが
今は23行程ですねー、
あと10行程くらいで目処がつきます、、

塗装は根気がよくないとアキマセン!
2時間待ちや3時間は普通に待ちますから
ブログ書いたら
食事タイムにしましょう、、アハ。


表紙写真は宇宙からのジャパン!やな




またね。(^。^)



























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