黴雨

九州地方は、なんだか大雨だし
やはり、梅雨真っ盛り
広島市も大雨なんですょ、、、

午後の広島市内の中心部、紙屋町ですね
娘の勤めるSOGOも雨、雨

広島は安佐南区の土砂崩れ以来 雨に敏感になります～

まだまだ、安心出来ない場所は沢山あるけど 誰もよく知らないのでね 案外に怖い山道も有りますからね

運が悪けりゃ 小さな土砂崩れに遭遇しちゃいますけどね。

さてさて、
梅雨の語源はまだワカラナイ部分が沢山あり、江戸時代の中期頃からは
中国から伝わる 黴(かび)の季節を(ばいう) 黴雨 としたけど 、、、

いくらなんでも、
カビの雨ではな～ って事になります

そこは、美的な日本人ですから
おなじバイでも 梅 のバイをあてましたな、
そして 「ばいう」としましたが

露の雨として 「つゆ」も風流な方が命名した様ですな 、、、
さらには
梅の季節なんてのも有ります からね、

流石は日本人 何事も爽やかな変化を盛り込み 言葉の文化を形成してます

それに引き換え 中国のカビ雨 、、、
黴のはえる季節？
全く！ そのまんま 付けた名前ですから 手直しが必要になりますな。

またね。(*^_^*)

梅雨どきは室内で爽やかにね！