奇怪な寄付金

1884年の話、自由の女神像製作委員会アメリカが女神像の台座の資金を切らしてしまい 頓挫しそうになるね

新聞出版者でもあり ピューリッアー賞で有名なジョーゼフ・ピューリツァーは自身の新聞ニューヨーク・ワールドで、アメリカの民衆に 女神像の台座にお金を寄付するよう促した



ピューリツァーは6ヶ月で約10万ドルを集めた。
おおよそ125,000人の人々がこのために1ドル以下の寄付を多く行った
と言うが

100万ドル有れば ミリオネアと呼ばれた時代に これだけの寄付が集まるのは
新聞の力が純粋に機能していた事がある
現代とは違うょな

今の時代はクラウドファンディングなる
組織があり
その寄付金で事業をはじめとして 様々な用途に利用されている 募金ビジネスといってもよいか？な

それに、今回の広島の土石流被害をはじめ 今までの幾多の震災や大規模の事故などには 寄付が集まり 被害者の一助となっているね

なんてね
寄付などしないトムには 語る資格は無いかもしれないが、胡散臭い店にある寄付金ボックスね、、、ホンマに全額寄付してるのか？
それに、余計な事かも知れないが
寄付金の用途が あまり聞こえない、
使途不明金があるはずだが あまり公にはならないな

そもそも何処の誰が使いみちを決めて管理してるのか よく解らんからね、
よって
不審な箱には寄付金を出さないです

大阪の飲み屋にありましたね、募金箱
中に一万円札が見えるので
何の寄付かと聞いたところ
ママさんのパチンコ代 、、、？
そして
その一万円札はママが入れてると言う
コレには
呆れてしまいましたな。(*^_^*)