読書感想文22「パラドックス13」 2011年11月06日 | 読書感想文 さてさて、2年いや3年ぶりとなる読書感想文。 今回は「パラドックス13」東野圭吾著です。 「世界が変われば善悪も変わる。 人殺しが善になることもある。 これはそういうお話です」東野圭吾 運命の13秒。人々はどこへ消えたのか? 13時13分、突如、想像を絶する過酷な世界が出現した。陥没する道路。炎を上げる車両。崩れ落ちるビルディング。破壊されていく東京に残されたのはわずか13人。なぜ彼らだけがこ . . . 本文を読む