【今日の晩御飯】2人前 320円
1、ねぎま鍋 2、さざえクルミ和え 3、沢庵納豆 4、出巻玉子 5、焼きトウモロコシ 5、なます 6、ご飯・ゆかり
【ねぎま鍋の作り方】
材料:鮪腹身のあら、豆腐4分1丁、長ネギ2分1、細ネギ5~6本、生姜しぼり汁少々、茹で人参2枚 だし汁:醤油少々、みりん少々(ほんの風味程度)
1:鮪アラはサッとしもふりをして水にさらす。※プロの技下記参照
2長ネギと細ネギは、寸切りにする。
3:豆腐と人参は、だし汁で別に煮る。だし汁は、醤油で飲めるぐらいの味付けにしてみりんを少々で仕上げる。
4:だし汁を作りアラを弱火で10分煮る。アクを取りながら。
5:鮪に別で煮た人参と豆腐を入れ、ネギも入れて火を通してから生姜のしぼり汁少々を入れて仕上げる。
6:そのまま1時間ほど置いて味を浸み込ませる。
※ねぎま鍋に使用した鮪は生のバチ鮪の血合いの部分を使用したため20時間血抜きをして使用しました。
(水に血合いをつけ水が濁ったら水を取り替えて血抜きします)
2日たったら霜ふりをして水にさらしてから使用しました。
鮪の上身(とろの部分)を使用する場合は、水につけ血抜きする必要はありません。サッと霜ふりでOKです。
【さざえクルミ和えの作り方】
材料:茹でさざえ7ヶ、 合わせ味噌:クルミ大さじ1.5、砂糖・味噌半々
1:さざえを2時間茹で(柔らかくなるまで)、半分に切る。
2:クルミをすり潰し、味噌と醤油を入れよく混ぜる。
3:さざえの煮汁でのばしながらよく混ぜる。(クリーム状になるまで)
4:よく混ぜたら切ったサザエと和える。
5:出来上がり。
【沢庵納豆の作り方】
材料:納豆1パック(お好みで)、いぶりがっこ小さじ1、長ネギ少々
1:いぶりがっこは小角みじんに切る。材料を揃える。
2:先に納豆だけをよく混ぜる。
3:後に添付してあるタレと辛子・いぶりがっこ・長ネギを入れてよく混ぜる。
【出巻玉子の作り方】
材料:玉子1個、だし汁15cc、東マル薄口醬油少々
1:玉子にだし汁と東マル薄口醤油を入れてよく混ぜる。
2:よく熱したフライパンに油をひき強火で玉子を焼く。
2:1回目は、崩れても良いので玉子を流し入れ膨らんだ所は箸で空気を抜く。手前に向かって巻いていく。
3:焼いた玉子を上すみに寄せて、また玉子を入れ広げる。焼いた玉子の下にもいきわたるように流す。
4:玉子をまた手元に向かって巻いていく。これを3回くらいやる。
5:出来上がり。
【焼きトウモロコシの作り方】
材料:トウモロコシ1本、醤油適量
1:トウモロコシを茹でる。(ラップで包んで10分程レンジでチンすると美味しい)
2:銀ホイルを下にひきトウモロコシをグリルで焦げめをつける。表面には醤油をぬる。
3:焼きめが付いたらトウモロコシを回し醤油をぬる
4:これを繰り返して焼く。
5:何回か回しながら焼き醤油をつけて全体に焼きめが付いたら完成。玉子と一緒に皿に盛る。
【なますの作り方】は、
コチラを 「わが家の晩御飯 その126」参照
ねぎま鍋なんて初めて食べたかも ハナ〇サで200円した鮪のアラがとってもいい仕事をしています。
刺身に煮物や鍋など凄いっっっまだ残っているってどうしましょう。
具材は一緒でも料理の仕方が違うから飽きないのよねぇ
これからも変わった調理方法をお届けできたらいいです。基本も大事だけどね
是非!サザエのくるみ和え試してみて下さい。とーーーーても美味しいです。
サザエは高いんだぞっと聞いていたので代替え出来ないかなぁと聞いてきました。
つぶ貝、鶏ささ身、海老などにも使えるそうです。
次回は鶏ささみがいいなぁとチョット楽しみ なんせあれだけ美味しい美味しいと連呼したのでよいしょな性格の主夫(旦那)なのできっとまた作ってくれるでしょう ふっふっふっ
さあ、寝ようかな やること無いし
ポチッとしてくれると
喜びます。主夫が