本日早朝釧路を出て帯広行って来ました。
展示ケースから大板のガラスを外す作業をしていた際、
一部のガラスの小口(断面)が磨かれておらず、
ちょこっと腕が当たっただけでスパッと…。
当たっただけで擦った訳ではないので、
ホントに浅い傷でしたが、しっかり血は出ますた…。
ガラスの小口の補足ですが、
よくお店とかの陳列台に載っかっている
棚板ガラスを思い浮かべて頂くと
わかりやすいと思うのですが、
小口が磨かれて安全になっているかと思います。
つまり、人の手に触れる部分に関しては、
ガラスの小口を磨くのが基本となります。
これに対して窓とかに入っているガラスは、
小口を磨いてありません。
ガラスの小口が窓枠材に囲まれているので
磨かなくても安全という訳です。
とゆー訳で、
久しぶりに切りっぱなしのガラスの
コワさを見せつけられましたが、
切れ味が良かったのか痛みは皆無ですた(笑)