法定審理期間訴訟手続(旧・新たな訴訟手続、旧々・特別訴訟手続)に反対する弁護士有志の会

審理期間を制限し判決を簡易化する民事訴訟手続に、裁判を受ける権利の観点から反対します。

広島弁護士会の会長声明

2022-01-13 18:25:36 | 意見

昨日(2022年1月12日)、広島弁護士会が慎重審議を求める会長声明を発出されました。

  ↓

https://www.hiroben.or.jp/iken_post/2176/

広島弁護士会と兵庫県弁護士会は、慎重審議を求めるものですが、いずれも「申述に基づく法定審理期間訴訟」には重大な問題があるという指摘がなされております。これで各地の弁護士会の会長声明は7つになりました。



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