トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

忘却

2015-01-14 02:09:52 | 介護
相変わらず、短期記憶力を失った母ですが、最近さらに症状が進んだのかもしれません。

その症状というのが、夜中の確認。

息子のσ(・・)が部屋に居るのか否か、わからなくなるようです。

確かに、クリスマス前後、年末年始と家を空け、姉が母の面倒を見、少しの間、母一人になった時もあります。

その記憶が蘇るのか、息子が部屋に居るのか不安になるのかも知れません。

とにかく、真夜中に四つん這いでやってきて、ふすまをそっと開けて見に来ることが2日続きました。

いろんな意味で不気味です。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 灯油 | トップ | 一分咲き »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kumiko)
2015-01-16 19:23:22
お客様の話にコメントいただきありがとうございます。
短期記憶力の低下ってあるんですね。
その方もどうなるやらですが。
返信する
kumikoさんへ (とほ)
2015-01-19 02:47:50
>お客様の話にコメントいただきありがとうございます。

シニア生徒さんの挙動、母と照らし合わせて、興味深いです。

>短期記憶力の低下ってあるんですね。

脳の萎縮で最初に起こる、深刻な症状だと思います。
最近は判断力にもかげりがでてきました。

>その方もどうなるやらですが。

特効薬を期待します。
返信する

コメントを投稿

介護」カテゴリの最新記事