老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.170

2016年04月18日 08時01分17秒 | Weblog
・めったにないことだから、土壇場まで追い込まれると練習が楽しくなる。
・俺さんも容赦しないし、彼もチャンスがあったら食ってやろうという姿勢だから。
・パンチではいつも圧倒するから、合間にフッと気を抜いた時を見逃さず付け込んでくる。
・そのせいか逆転技の大半は彼との組手で生まれることが多いい。
・体格が近い、技の練度が高い、といった理由からどうしても彼との組手が多くなる。
・今回のように、互いに技を繰り出して一歩も引かない組手だと終わった後に達成感を感じる。
・彼に追い込まれる度に、強くなったなァ・・・と感慨ひとしお。



接近戦で



小手投げにきた



粘ったら小外刈に変化



河津掛けの要領で粘る



今度は浴びせ倒そうと体で押してきた



押されながら掬い投げで体を捻り



どうにか多少上になることができた