オフェンスに引き続きディフェンスです。
サラッといきたいのにオフェンスはダラダラと書いてしまったので
今度こそサラッといきたいところ。
イマイチ書いていて筋通ってるのか心配になってきてますが、
まあ読む方もサラッと流していただくとありがたい^^
ディフェンス全体の順位から書いときましょうか。
トータル:343.8(24位)
ラン:129.3(24位)
パス:214.5(21位)
昨年は、トータル28位、ラン20位、パス26位だったので
ほとんど変わっていません。
それどころか、昨季のウリであったテイカウェイが43から
今のところ14ですので、大幅に下回っています。
INTが31から今のところ9ですので、そちらの方に問題がありそうです。
・・・といっても、このディフェンスで31INTというのが出来すぎだったのかも。
9くらいが妥当なところなのかもしれませんね。
INTの内訳は、
Sケイスビハーン:3回
Sウィリアムス:2回
CBジェイムス:1回
CBオニール:1回
LBシモンズ:1回
LBジョンソン:1回
ですので、明らかにCB陣のINTが減っていますね。
昨季10INTのオニールと5INTのジェイムスが今1回ですしね、
なかなかこの数字が上がって来ないと寂しいですね。
CB陣に怪我人が出ているわけではないのですが、
LB陣は毎回メンバーが違うくらい変わりまくってますし、
Sジャクソンもいない時期が多かったりして、なかなか同じメンバーで
戦えていないのが影響しているのかもしれませんね。
またここ数試合、前に人数を割いている場面もよく見かけるので
その分思い切ったプレイが出来ないでいるのかもしれません。
ここ2試合ではINTは0です。9INTのうち7INTは前半4試合で奪っています。
続いて、サック。内訳はこちら。
DEスミス:6.5回
DEギャザース:6.0回
DEロビンソン:2.0回
DTソーントン:1.0回
LBブルックス:1.0回
DTペコ:0.5回
全体で17回はリーグ19位。昨季が28回で28位だったので
多少は上がってはいますが、最初の数試合が良かっただけに
徐々に下火になってきている印象はあります。
DEコンビはリーグでも有数の破壊力を持ってることにはなるんですけどね。
そのほかの面子でもちょっとはこの数字に貢献して欲しいところ。
続いて、タックル。トップ5のみ。
Sウィリアムス:38tkl、16ast、トータル54
DEスミス:30tkl、21ast、トータル51
LBジョンソン:33tkl、16ast、トータル49
LBミラー:30tkl、19ast、トータル49
CBオニール:26tkl、5ast、トータル31
この5人は全試合出場していますので、おのずと数字も高くなってます。
この下には、LBシモンズ(30)、Sケイスビハーン(26)、
LBブルックス(26)、DTペコ(24)と続きます。
4試合先発のブルックスの26も立派ですが、DTペコの24も立派ですね。
控えDTなのにねぇ、彼はイケるね^^
で、上位の方に話を戻しますと、FSながらマデューがトップ。
ルーキー時に既に100タックルは記録してますので、
彼が元気ならこのくらいは当然なのかもしれません。
どこにでも現れる彼は個人的に相当好きですね^^
そして、なんとDEスミスが2位!というかDEなのに100タックルペース!
すごいよねぇ。確かにラン守備でもよく見かけるもんね~。
彼のスタッツを見てみると、毎年50~70タックルは記録していて
高い数字を残してはいるのですが、今季はその上をいってます。
6.5サック上げているうえにこの数字は素晴らしいですね。
契約最終年だからでしょうか^^;
来季もいてくれるんでしょうか・・・。
3位、4位はランドン&ミラー。
ランドンはあまりいい印象もないけど、ちゃんと働いていましたね。
けど、全試合先発しているランドンと先発3試合のみのミラーが同数ってのは
どうなのかなぁ。まあ高い数字なので悪くないけれども。
ロスタックルとかの数ならミラーの方が多いね、きっと。
ランドンはストロングサイドにも入ってたりしてたので大変だったとは思いますけれども、
あなたはもっと出来る子!もっと見せ場を作って欲しいですね。
5位のオニールはまあ意外と高い数字で驚きでしたが、あなたはINTしてくれ、と。
スタッツ中心に話を進めてきましたが、基本的にはディフェンスはやられてるわけです。
総失点ではリーグ17位だったのを今確認したので、
順位ほどはTD取られてないのかもしれませんが、
今までと何ら変わらず向上は見られないわけです。
ディフェンスマインドのマービンルイスがHCやってるチームで
なんでこうなるんだ!?という疑問は誰しも持ってるんじゃないかな。
これからはTO狙いなのか進ませない守り方をするのか興味津々ですが、
まあ基本的には仏顔で見たいと思います^^
<スペシャルチーム>
スペシャルチームは大体データ出すまでもなくはっきりしているので割愛^^
・Kグラハム:キックは正確。キックオフは不正確。
・Pラーソン:キャリアベストのシーズンを送っています。このままの調子で行けばいいさ。
・LSセントルイス:今のところノーミス。特になし。
KR/PR:ペリーとチャットマンがいなくなってどうしようもなし。
リターンに期待できないのは意外と厳しい。
カバー:キックオフカバー3位!パントカバー1位でした!今見てビックリ!
別エントリー立てるだけの価値あったかもしれん^^;
サラッといきたいのにオフェンスはダラダラと書いてしまったので
今度こそサラッといきたいところ。
イマイチ書いていて筋通ってるのか心配になってきてますが、
まあ読む方もサラッと流していただくとありがたい^^
ディフェンス全体の順位から書いときましょうか。
トータル:343.8(24位)
ラン:129.3(24位)
パス:214.5(21位)
昨年は、トータル28位、ラン20位、パス26位だったので
ほとんど変わっていません。
それどころか、昨季のウリであったテイカウェイが43から
今のところ14ですので、大幅に下回っています。
INTが31から今のところ9ですので、そちらの方に問題がありそうです。
・・・といっても、このディフェンスで31INTというのが出来すぎだったのかも。
9くらいが妥当なところなのかもしれませんね。
INTの内訳は、
Sケイスビハーン:3回
Sウィリアムス:2回
CBジェイムス:1回
CBオニール:1回
LBシモンズ:1回
LBジョンソン:1回
ですので、明らかにCB陣のINTが減っていますね。
昨季10INTのオニールと5INTのジェイムスが今1回ですしね、
なかなかこの数字が上がって来ないと寂しいですね。
CB陣に怪我人が出ているわけではないのですが、
LB陣は毎回メンバーが違うくらい変わりまくってますし、
Sジャクソンもいない時期が多かったりして、なかなか同じメンバーで
戦えていないのが影響しているのかもしれませんね。
またここ数試合、前に人数を割いている場面もよく見かけるので
その分思い切ったプレイが出来ないでいるのかもしれません。
ここ2試合ではINTは0です。9INTのうち7INTは前半4試合で奪っています。
続いて、サック。内訳はこちら。
DEスミス:6.5回
DEギャザース:6.0回
DEロビンソン:2.0回
DTソーントン:1.0回
LBブルックス:1.0回
DTペコ:0.5回
全体で17回はリーグ19位。昨季が28回で28位だったので
多少は上がってはいますが、最初の数試合が良かっただけに
徐々に下火になってきている印象はあります。
DEコンビはリーグでも有数の破壊力を持ってることにはなるんですけどね。
そのほかの面子でもちょっとはこの数字に貢献して欲しいところ。
続いて、タックル。トップ5のみ。
Sウィリアムス:38tkl、16ast、トータル54
DEスミス:30tkl、21ast、トータル51
LBジョンソン:33tkl、16ast、トータル49
LBミラー:30tkl、19ast、トータル49
CBオニール:26tkl、5ast、トータル31
この5人は全試合出場していますので、おのずと数字も高くなってます。
この下には、LBシモンズ(30)、Sケイスビハーン(26)、
LBブルックス(26)、DTペコ(24)と続きます。
4試合先発のブルックスの26も立派ですが、DTペコの24も立派ですね。
控えDTなのにねぇ、彼はイケるね^^
で、上位の方に話を戻しますと、FSながらマデューがトップ。
ルーキー時に既に100タックルは記録してますので、
彼が元気ならこのくらいは当然なのかもしれません。
どこにでも現れる彼は個人的に相当好きですね^^
そして、なんとDEスミスが2位!というかDEなのに100タックルペース!
すごいよねぇ。確かにラン守備でもよく見かけるもんね~。
彼のスタッツを見てみると、毎年50~70タックルは記録していて
高い数字を残してはいるのですが、今季はその上をいってます。
6.5サック上げているうえにこの数字は素晴らしいですね。
契約最終年だからでしょうか^^;
来季もいてくれるんでしょうか・・・。
3位、4位はランドン&ミラー。
ランドンはあまりいい印象もないけど、ちゃんと働いていましたね。
けど、全試合先発しているランドンと先発3試合のみのミラーが同数ってのは
どうなのかなぁ。まあ高い数字なので悪くないけれども。
ロスタックルとかの数ならミラーの方が多いね、きっと。
ランドンはストロングサイドにも入ってたりしてたので大変だったとは思いますけれども、
あなたはもっと出来る子!もっと見せ場を作って欲しいですね。
5位のオニールはまあ意外と高い数字で驚きでしたが、あなたはINTしてくれ、と。
スタッツ中心に話を進めてきましたが、基本的にはディフェンスはやられてるわけです。
総失点ではリーグ17位だったのを今確認したので、
順位ほどはTD取られてないのかもしれませんが、
今までと何ら変わらず向上は見られないわけです。
ディフェンスマインドのマービンルイスがHCやってるチームで
なんでこうなるんだ!?という疑問は誰しも持ってるんじゃないかな。
これからはTO狙いなのか進ませない守り方をするのか興味津々ですが、
まあ基本的には仏顔で見たいと思います^^
<スペシャルチーム>
スペシャルチームは大体データ出すまでもなくはっきりしているので割愛^^
・Kグラハム:キックは正確。キックオフは不正確。
・Pラーソン:キャリアベストのシーズンを送っています。このままの調子で行けばいいさ。
・LSセントルイス:今のところノーミス。特になし。
KR/PR:ペリーとチャットマンがいなくなってどうしようもなし。
リターンに期待できないのは意外と厳しい。
カバー:キックオフカバー3位!パントカバー1位でした!今見てビックリ!
別エントリー立てるだけの価値あったかもしれん^^;