個別リコール、抗議等により得点は変動します。
着順です。
1 シエスタ
2 FOX
3 KOBE MD
4 PINK KISS
5 祖国丸
6 月光
7 リップル
8 帆省海
9 アンカーズ
10 ブーメラン
11 テンプス
12 オリーブ
13 レッドスター
14 クラリス
15 仰秀
16 フェルデフォン
17 ホワイトスコール
18 アンコントロール
19 サーフメイド
20 オセアニォト
21 信濃
4年の中山です。報告遅くなりました。。
10月23・24日にJ24関東選手権が行われ、7レースがあり、8-13-7-9-10-13-5位/14艇で総合8位でした。
1. 祖国丸 1-(5)-1-3-2-2-2 11p
2. シエスタ 3-(6)-3-6-6-1-1 20p
3. リップル 4-2-4-1-5-(11)-4 20p
4. 月光 (7)-4-2-2-3-3-6 20p
5. 帆省海 2-1-(9)-7-4-4-3 21p
6. だぼはぜJr 5-3-6-4-1-7-(11) 26p
7. スピーディーブルー (13)-7-8-10-7-5-13 50p
8. 仰秀 8-(13)-7-9-10-13-5 52p
9. ピンクキッス (12)-8-5-11-8-12-8 52p
10. オリーブ 6-10-(13)-5-13-9-10 53p
11. SARASA 11-11-10-8-11-6-(14) 57p
12. anchors 9-12-(OCS)-14-9-10-7 61p
13. ジェリーフィッシュ (14)-9-12-13-12-8-9 63p
14. スリーボンド 10-(14)-11-12-14-14-12 73p
北風でジェノアマックスの風から軽風まであり、現在の実力が出たとは思います。とはいえ、全日本選手権まで1ヶ月あり、冷静にまだチームとして1段階上を目指せると考えています。レースじゃないと分からないことはやはり多く、久しぶりのレースで残った課題は明らかになったと思うので、時間との勝負です。
今レガッタ目標とした5位には届かず前途多難ですが、今回中位で走れて分かったことは、上位5~6艇は違うレベルで戦っているなと。スピードを基盤として、目的に沿ったスタートとコースで必ずフィニッシュは上位にいます。知識と経験による着実なコース引きもありますが、何より違うと感じたことが2つあります。
1つ目は、危機感もしくは勝利への執念です。大半の上位チームは本当に全員が勝ち(目標達成)を具体的にイメージして、勝つために自分がすべきことを考え実践しているように見えます。
2つ目は、手堅いレース展開の中でも、勝負所ははっきり勝負してくるところです。勝負勘の不足を補うために、同じミスはしないようイメトレするのと上位艇のレース展開から盗めるところは盗むしかないと思います。
目標とする全日本5位に食い込むためには、九州・関西フリートも考慮すると、上位3~4艇を総合で上回らないといけません。そこに関してはぶっつけ本番みたいになってしまったけれど、先々週、先週のレースで上位艇と競えて、点数ほど絶望ではないのではと感じます。(というより、少しの確実な実力差=あの点数差なのか)
仰秀のメンバーは全員与えられた役割はこなしています。が、もう1つ壁を破れるよう全員(少なくともまだ)妥協しないでください。
ちなみに、関東のGPSが一度アップされたけど消えてしまったみたいだよ。