また楽器が届いてるぞ！

『('～`；) 楽器ぢゃないです。ハンガーです』
『だって○○楽器店って箱に書いてあるぢゃないか！』
『でもハンガーだも～ん(　ﾟДﾟ)♪』

　本当デス(o^-')b
　お馴染み、震災で一気にその評価が
　上がったHERCULES製品だｗ

　このグラヴ・システム
　っちゅうか、ギター掛ける
　と、その重みで両サイドの
　爪？がギターをホールド
　してくれるの、イイよね？
　凸ヤマ音楽室には、旧来
　このシステムぢゃない
　単なるギター・ハンガーが
　


４本分使われてるんだけど…(-_-;)順次、コレに
切り替えて行った方がイイのかなあ・・・・？

　従前のノーマル・ハンガーより
　かなり前に出て、壁との間に
　随分な隙間が開くので、振動で
　ガタガタBODYが壁に当たる憂いも
　解消。こんだけ隙間開くなら、
　ガット・ギターやセミアコでも
　吊るせるってもんだねo(^-^)o
　Gibson系に良く在る、ヘッド角度
　が付いてるギターも、これなら
　ペグぶつけずに吊り下げ可能♪

smuggler's blues 7

　…(-_-;)いやぁ、油断した
　自分のぢゃ無い、ってのと、
　cookieさんから依頼の在ったブツは
　“USA国内以外発送お断り”の品物
　だったんで、最近PayPalが始めた
　輸送代行システム（私も初利用♪）
　を使わねばならず、余計に到着日
　が読めなかった(^_^;)
　まるきり無警戒な状態に突然届き、
　家人にバレバレｗ



　密輸品の中身はコレｗ
　TC Electronic Classic Ⅹii Phaser。
　凸ヤマとしましては
　『(　ﾟДﾟ)あ～、見たこと在るネ』
　くらいのモノですが、cookie氏曰く
　『十二段ガ～！十二段ガ～！』
　と云う、コレに代わるモノ無し
　な逸品だそうで(^_^;)

　破損して届いてないか、品物自体が
　間違ってないか、って梱包内の
　状態までは責任上、確かめますケド、
　繋いで鳴らして見る、ってのは
　やっぱり御本人にｗ


以前に使った経験者で無いと、完動かどうか
判断出来ないしね(o^-')b
（先代は波にさらわれてしまったんだって・・・(T_T)）

　監視カメラ映像が捉えた
　闇取引、受け渡しの瞬間ｗ
　
　そう云えば、最初に頼まれた
　際に、幾ら検索してもhit
　しないから焦ったのだけれど、
　凸ヤマは“国外発送しない”
　セラーをハナから除外設定
　してるからだったのねｗ
　（photo by ひつじ）
　でも、輸送代行も使ってみて
　経験値が上がったよ。結構
　良心的で充実のサービス。


まあ、支払い決済が主な業務のPayPalが始めた
サービスだから、決済に使ってもらうコト自体が主眼なので
余りボッタクリ意志が無い、ってトコがリーズナブルでイイよｗ
（今回はブツが小さかったので一概に言えないけれど、
　某“日本語で海外オークション”サイトの仲介手数料や
　輸送代行料より遥かに廉価に収まったのは( -ﾉｪ-)ﾅｲｼｮなｗ）

んでもって、密輸の成果で完成を見たらしい
cookie氏のエフェクター・ボードを無断で晒すｗ

　…(-_-;)
　デカイ
　ってｗ
　これ、
　持ち運ぶの
　重いってｗ








　で・・でも、LovePedalの
　cot50が２台入った、ってえ
　←このTCHULA だけは
　チョイト気になるなあ(^_^;)

我らがしろくまさんｗ

　『ライヴの日は、夜御飯
　　食べないから、昼にシッカリ
　　補給しないとねッ♪』
　を理論武装に、ご満悦の
　だるまさんｗ半ラーメン付き
　餃子定食、モツ煮込み、単品で
　もも鶏焼き・・・と付け合せの
　キャベツ。モチロン、これ全部は
　食べないっすよ。当たり前ぢゃ
　ナイすかｗ(^_^;)白ご飯嫌いな
　姐さんなので、この写真の
　定食用御飯だけは食べてませんｗ
　凸ヤマとゆうきで美味しく戴きました♪
（活ろざ写真と若干バージョン違いますｗ）



　更には、BAND全員で姐さんの
　越年用灯油も購入＆運搬、
　４階まで、えっさか階段上げ♪
　足腰鍛えた　ゆうき＆カワベ
　でありましたｗ
　
　冬備え、着々でございます。








　一方、凸ヤマは壇蜜似の
　お嬢さんから
　禁制密輸品の塩チョコを
　頂戴してご満悦ｗ
　決してアーモンドチョコの味
　と調和せず、最後に
　強烈な塩味だけが
　単体で独立し、襲って来るのが
　笑いドコロです(o^-')b

実り多き盛岡ライヴ♪

　いわきに
　居なかっただけで
　久々な気がする
　裕＆ひつじ、
　cookieさんや
　伊五澤君、沼、
　ダイちゃん、
　須田君、ロザT
　着た医大生BAND
　諸君に支えられ、
　マロックのテツ君
　等々、最近、
　たまking達が

気を遣って紹介してくれた若人達にも見守られ、実に
楽しい盛岡ライヴでしたｗ
（凸ヤマ、本日の使用ギターは、ずっと奈良の奥っちにレンタルしてた
　レスポール♪久々の登板ｗ面影すら残ってませんが、実はジミー・ペイジ・モデルｗ
　…(-_-;)呆れるほど弾き易かったですよ、ええｗ）


この日の凸ヤマ的目玉は・・・

　久保兄弟率いる
　TESTIFY♪
　何言ったって、
　彼ら釜石ですよ
　釜石！釜石の
　BANDを凸ヤマが
　面倒見ないで
　どうするスカ！
　（・・・と昨日
　　１日で５回は
　　叫んだなｗ）
　も～メッチャ
　可愛がりますよｗ
　とことん面倒
　見ますからね(￣ｰ￣)



　昨晩も、めっちゃ横綱相撲で
　盛り上がってました
　Baptize♪
　我らがRyu-changが術後初ライヴで
　しかも新Ampヘッドだったワケですが、
　ステージングもサウンドも
　申し分無し、安心でした(o^-')b
　（いあ、今日になって腰に来てるかも知れないがｗｗ）
　BLACK SUBLIMEも早く前線復帰して
　欲しいなあｗ

　今、これ書いてて
　やっと気が付いたんですが(^_^;)
　実は
　『２０１２年ロザリのライヴ収め』
　だったのねｗ

皆様今年も１年間、お世話になりました＆お疲れ様でした♪
２０１３年も宜しく御願いしますね(o^-')b


んで、最後に終演後のステージで繰り広げられた
『たまking・ドラム・クリニック』の模様をご紹介して締めましょうｗ

　実弟トール曰く
　『アニキの教えるドラムなんて
　　“そこはバーっと叩いて
　　　ジャーって言ってガー！
　　　っと演るのよ！”とか
　　擬音で抽象的なコトしか
　　言わなく無いっスか？』
　との指摘でしたが、意外や
　『すこぶる理論的で緻密な
　　指導だった』（TESTIFY下っち談）そうですよｗ　

四人囃子の巻

いあ、言っちゃぁなんだケド、凸ヤマ全然知らねえよ(　ﾟДﾟ)？
四人囃子についてはｗ
森園勝敏さんは、名前知ってる。・・・あれ？和田アキラさん
とか、トッシ～さんと瓜二つの渡辺健さんってベーシストは？
(^_^;)あ、それは別か・・・PRISM？カナダのぢゃなくて？ｗｗ
　
実は、高校生時分に聞いてみようと思い立ち、cookieさんに
借りたのさ。ところが、それを持ち帰るの忘れて釜石南高校
３年２組の廊下の棚に、一晩放置しちゃったワケ。
翌朝には無かったわ～(T_T)
職員室に接収されても居なかった…(-_-;)

　←その際、たまたま北高の女子に
　貸してたのが返って来て、折り悪く
　このセルジオメンデス＆
　ブラジル’７７のライヴ
　も手元に在り、一緒のレコード袋に
　同梱した結果、四人囃子もろとも
　この超希少盤も紛失したのだった。
　（来日記念盤での変則リリース故、
　　　CD化もされず、プレス枚数も少なく、
　　　数年前ようやくアナログLPを
　　　海外オークションで入手奪還）

そんな、“思い出のレコード”ではございます(^_^;)

でも、自分のレコードは兎も角、人様から借りた
レコードを失くすとはｗｗ
cookieさんゴメンよおm(_ _)m・・・ってコトで、今回ちょいと
cookieさんの密輸に手を貸した機会を幸い、
３５年越しの贖罪で紙ジャケット盤CD購入。
亜米利加から届いた禁制品と共に
『おおそれながら』と差し出す予定ｗ
（そんなもん、とっくの昔にCDで買い直したわい！
　と言われたら、そん時は自分のモノにするさｗ）

・・・って程度の気持ちで購入して、どれどれ、どんなもんかな？
と聴いてみた♪
・・・(　ﾟДﾟ)釜石が見えたｗ
チュ～リップのBESTを買った時ほどに
聞き覚えの在る曲だらけってコトは無かったし、
決して『時代のBGM』ってな存在でも
無かったハズである。印象としては、プログレと
云うよりはフュージョン、クロスオーバー的な感じが強く、
ボサノバ的なコード使いの佳曲が並ぶ。
まあ、きっと歌詞なんだろうね。この歌詞の喚起する
イメージが、完全に小佐野の中村○哉氏の自室へと
誘うんだな、コレが。

洒落たフォークタッチの楽曲に、抑制の効いた
フュージョン系のバンド・バッキングがセンスよく絡む。
そんな大筋の流れの中、
唯一プログレ・ロックっぽさ漂う
表題曲『一触即発』のメイン・リズムは、
我々が学生時代、BAND活動中に出逢った
東京の“ハードロッカー”達が皆、
判で押した様に愛用？して居た
『ダンダダガダ・ダンダダガダ』
と云う、おそらく日本でのみ流行＆流通したと
思われるあのリズム！
『m9（＾Д＾）ﾌﾟｷﾞｬｰ、ひ・・・久し振りに聞いた！』と
涙が出るまで笑えた。このリズム、海外では
サバスの『Children Of The Grave』か
URIAH HEEPの極一部程度
にしか類例を知らないのだが、ナゼか
“日本でハードロックと言えばこのリズム”
“このリズムで無くば日本のハードロックに非ず”
ぐらいの勢いで蔓延して居り、
凸ヤマは超辟易した記憶が在る。
みんな、この四人囃子に触発されて
真似してたのかなあ？ｗ

・・・逆に今演ると面白いかもな(^_^;)

すいません、全然愛聴盤では無かったので、レポとしては
腑抜けなモノになってますが、非常に丹念に創られた
名作には違いございません。現に、凸ヤマも今朝から
ループで延々聴き続けて居ります。

ともあれ、その内容と関わりの無い部分での
“思い出のレコード”なので。ご容赦ｗ

最後に、冒頭の余談を検証ｗ

　プリズムの渡辺健さん、
　若かりし頃のトッシ～さんｗ