アレクサンドロス大王が青年のころ赫々たる
戦果にもかかわらず、また自分が育て上げた
飛び切りの軍隊にもかかわらず。さらには
自分の中に感じていた世界変革の意欲にも
関わらず、ヘレスポントス(ダーダネルス海峡)
の手前でとまったきり、ついにそこを渡らなかった
ことは有り得ることなのだ。しかも、怖れや、
不決断や、弱気のせいではなく、おのれの体の
重さのせいで。
フランツ・カフ . . . 本文を読む
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