碧空の下で

人生の第四コーナーをまわって

インド紀行3

2007-02-13 21:37:31 | インド紀行
この地には世界から人が集まってくる。 恐らく、この土地の住人の半分ぐらいの人数のよそ者 がいつもこの町にいるのではないか。 国内国外を問わず、死臭をもとめてやってくる。 人の死を見届けることによって、自分の生を確認するのだ。 仏教の修行に死体を自然のままに置きそれが 腐敗しやがて、白骨になるまで 毎日それを見届ける行があるそうで、 死から隔離された我々にとっては、想像することはできても 実際に体験 . . . 本文を読む
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