花火をぼぉっと見てしまうのは、なんとなく空の上の誰かと繋がってるからかなぁ。この方角は調布花火大会か。コンパクトカメラだから、ぼけてもしまう、そこがいい夏も終盤に近い[user_image 54e4/21ada28d395fccca05297c28e48b8103.jpg]明日から夏休みだ。
長野は大町の白馬錦 静の桜 吟醸生酒、フルーティさがありながら、ひろがり過ぎず、まとまってる、唸ってしまう旨い酒。この白馬錦は自分にはすごくマッチした酒。特にこの静の桜は。肴は冷しおでんに、柚子こしょうつけて、最高!、鱧の湯引きも。
知ってはいたが、なかなか飲む機会がなかった、神奈川 相模原の酒。とにかく、旨味、辛さ、酸味、甘さ、後味風味、全方位的にバランスがとれてる。へぇ~、へぇ~とちょっと驚く。塩胡麻油のいかげそ、やらサンマ刺身やら、すごく合うなぁ。
明石の太陽酒造 赤石 たれくち、酒造年度二十五年度で出荷は最近だから、しばらく寝かせて熟成させていたのか。濃厚なしっとり感のある酒、やはり今や、すっきりだけの辛口では物足りない時代。石高100石の小さな酒蔵だけど素晴らしい酒造ってるなぁ。 夏でも粕汁は美味しい、あさ開の酒粕で。